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テレビ東京ドラマ、"晩酌の流儀 3"。 不動産会社の営業である美幸は1日の終わりの晩酌を楽しみにしていて、そこに向けて今日も仕事に勤しんでいる・・・。 今回は美幸が引っ越したことで馴染みだったツルマートから離れてしまい、その代わりに商店街で買いものをすることになる。肉屋に魚屋に八百屋と個性的な面々がいてそれはそれでおもしろい。 でも残念なことに牛場さんも珍山店長も出てこないのかと思ったら、まさかのツルマートプチが近所にできてて2人もそこにいた。こういうご都合主義なら大歓迎。 毎回、美幸の入浴シーンがあるのが眼福・・・とかじゃなく、晩酌前に入浴することで彼女のライフスタイルに整合性がとれるなーと思った。みんな気になってたんだな。 物語も美幸が仕事を辞めたくなったり、出張に行ったり、支店がなくなりそうになったりと起伏に富んでいて、シーズン3としての本気を感じる。 私の今作の観方としては、どなたもいない深夜1時過ぎ、片付けを始めるには早いけど、読書するにも映画を観るにも時間が短い、そんな時に観るのがちょうどいいのである。 正味30分弱、観終わったら片付けを始めて2時には閉店。しかも晩酌気分が盛り上がっているので帰り道の足取りも軽い。帰り着いてからの晩酌もより楽しめる気がする。 ということで、美幸に劣らず、本日も今から帰宅しての晩酌を楽しみにしている私なのである。 "晩酌の流儀 3" ★★★★☆ #
by water-mizu
| 2024-11-14 18:01
| テレビっ子
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ヒッチハイクを試みる少女。母親と赤ちゃんが乗った車に乗せてもらえるもパンクしてしまい・・・。 なんてクソダサいタイトルなんだと思って、ついつい観てしまった。1983年の映画。 自分たちを【T.R.】と呼ぶ少年少女たちは、夜な夜なライブハウスでパンク・ロックを聴きながら飲んだり暴れたりしている。【T.R.】とは【The Rejected】で拒否された脱落者の意味。親や学校や社会に見放された少年少女たちの荒んだ共同生活を描く。 冒頭からとても嫌な感じで始まる。 少年少女たちにすんなり感情移入することはない。 ライブハウスのシーンもあんまり心躍らない。 カッコいいなと思ったのは上の写真のみんなで歩いて行くシーン。 大人たちに感情移入することもないけど、少年少女たちの肩を持つにも至らない。 なんだかなーと思っていたら、最後の最後が非常に胸糞な結末。今まで胸糞結末映画として紹介されなかったのが不思議なくらい。 個人的にはパンクのアティチュードはstruggleだと思ってる。 なのでそれを感じない彼ら彼女らの行動は反逆というよりはただの反抗にしか見えない。ただただボロボロですり減っていく少年少女の姿をパンクだとは思わない。格好はそうだとしても。 "反逆のパンク・ロック" ★★★ #
by water-mizu
| 2024-11-13 18:14
| 映画(配信とか)
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1974年、松本香は母と妹と貧乏な暮らしをしている。酒乱で暴力を振るう父はたまに金をせびりに帰ってくる。ある日、たまたま全日女子プロレスの練習風景を目の当たりにして以来、香は女子プロレスのファンになる・・・。 ビューティーペアは2人の名前と歌くらいは知っていて、クラッシュギャルズと極悪同盟はリアルタイムで知ってる年代の私にしたら、当時のファッションや小物も含めて懐かしくておもしろくてたまらない。 それでいて女子プロレスのことはてんで知らなかったので、それぞれの物語がとても興味深くておもしろくてたまらない。 まずダンプ松本。ゆりやんレトリィバァが好演。前半はちょっとダメキャラでかわいい感じだったのに、それが一転して極悪になる。そのきっかけがちゃんと描かれてるのがいい。信頼していた人たちからの総スカンによる闇堕ち。第3話のラスト、いいわー。 そしてクラッシュギャルズの2人。ライオネス飛鳥を演じるのが剛力彩芽、長与千種を演じるのが唐田えりか。まず剛力彩芽の身体能力に驚く。プロレスシーンがめちゃくちゃカッコいい。でもって唐田えりか。これはもう熱演と言っていいでしょ。すばらし過ぎる。香と一緒に芽が出ずトレーニングする日々も、プロレスシーンも、リングの上もそうじゃないところも全部プロレスだって言い切るところも、ダンプ松本との死闘も。これで今後、仕事のオファーが絶えないこと間違いなし。 "ベイビーわるきゅーれ"とか"ジョン・ウィック"とか、人がバンバン死ぬ映画やドラマを平気で山ほど観てるのに、どうして今作のフォークで額をグリグリして血が出るシーンには目を背けたくなるんだろう。マジで痛々しいし「やめてくれー」と思う。リアリティーってことなんだろうな。 そんなリング上でのあれこれがおもしろいのはもちろん、リング外でのドラマ、全女の興行の内情もおもしろい。テレビ放映権だとかブックがどうとか誰を担いで誰を切ってだとか。昭和のギラギラした人間模様が垣間見える。 オーディションに来た香に全女の社長が言った『結局は好きに生きたヤツが勝ちなんだよ』が、最後でまた出てきて、ああ、今作のテーマはそういうことなんだなと思った。中でもダンプと長与はもがきながらも好きに生きて、その【好き】を貫き通して、めちゃくちゃカッコいい。だから絶対に2人とも勝ちだ。 #
by water-mizu
| 2024-11-12 18:29
| ドラマ(配信とか)
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昨日の日曜日で定休日。 ランチはサクッとアボカドトースト。
夜は我が家で豚しゃぶ。 #
by water-mizu
| 2024-11-11 17:38
| グルメ
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日曜日で定休日の本日。 団地で生まれ育った幼なじみのノエチとなっちゃん。それぞれいろいろあって50歳を過ぎてまた団地に戻ってきた。いつも2人でご飯を食べたりくだらない話をしたりしている・・・。 最高である。 まず、同性異性を問わず、そこに恋愛感情があろうがなかろうが、こういうただただ2人でわちゃわちゃしている話が好きなのである。 そして主演が小泉今日子と小林聡美。これ以上のキャスティングはない。キャスティングした人、なんかボーナスとかもらってて欲しい。 でもって50代という同世代設定なのが身に沁みる。全てを受け入れられる。2人が太極拳の時に真心Tシャツを着てたのからして。 つまり、こんなの永遠に観ていられる。 そう思っていたのに終盤、建て替えの話が出てくる。団地が、夕日野団地がなくなってしまう!これは大問題! ずーっと団地のふたりの物語だと思って観てきたけど、ここにきてこの団地の物語だったんだなって気付いた。団地のふたりを取っ掛かりにした団地のはなしなんだと。そうなると団地そのものも団地のみんなも団地周辺のどこそこも全てが愛おしくなってくる。 からの最終回。これが本当に最高である。 全ての人にきちんとエンディングがあり、結局のところハッピーエンドで、こんな完璧な最終回ある?ってくらい最高である。思い出したのは"あまちゃん"の最終週。あのくらい完璧な最終回だと思う。(でも"あまちゃん"の本当の最終回は同年大晦日の紅白歌合戦だと思ってる) そして最後の最後、2人紅白歌合戦なんて最高が過ぎるでしょ。あれ、実際はもっと撮ってるでしょ。放送されてない分も何曲も撮ってるでしょ。絶対そうだよ。いつか完全版を放送してくれよ。マジで頼むよ。 ていうか、なんなら2人でノエチとなっちゃんとしてコンサートして欲しい。幕が上がったら2人がこたつでテレビで紅白観ている設定で、ドラマ同様テレビが壊れて2人紅白が始まるの。80年代ヒットパレード。んで疲れたらまたこたつでおしゃべりして。んでまた歌って。キョンキョンの歌も歌ったら最高じゃない。想像するだけで楽しいわ。 あと人にこのドラマのすばらしさを伝える時に全く共感してもらえないことが1つあって、私的にはキョンキョンがちゃんと歳をとってることがとてもいいと思っていて、あの年齢に相応しい体型のありようこそが美しいとすら思っているんだけど、これが全然理解されない。 アンチエイジングが正義みたいな風潮、なんか気持ち悪いんだよな。だからキョンキョンめっちゃいいじゃん!って思ってるんだけど、どうも世間一般の論調とは合わないらしい。別にいいんだけど。 ということで最高だった今作。今日は日曜日なのにもうないのか。あーあ。 となるのを見越して、最終回を観たのに珍しくまだ消去していない。また観るつもりの私なのである。 皆様もよい日曜日を。ごきげんよう。 "団地のふたり" ★★★★★ #
by water-mizu
| 2024-11-10 12:54
| テレビっ子
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