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刑務所は新しい居住者が増え、リックは農作業や家畜の飼育を始めた。前からの居住者であるリックたちは委員となり、大事なことは委員会で決めることになった。そんな新しい体制になった刑務所内で・・・。 "ウォーキング・デッド"のウォッチング・デッドもシーズン4に突入。 序盤は「お?こりゃまた原点回帰の閉鎖社会でのあれか?内輪揉めか?」な展開。そりゃそうだわなー、人も増えたし。って思っていたら事態は非常に深刻。 この状況で感染症とかマジヤバいじゃんー。ここで内側から攻めてくるとは。なかなかエグい。 ってところでラストカットで登場ですよ、あの人。シーズン3で最もクレイジーだったあいつ。観た瞬間に「来た!」って声が出たもの。 そしてやっぱりクソなあいつ。かなりのショッキングクレイジーっぷりを見せ付けやがって、こちらはビジュアルショックと精神的ショックで、もう本当に胸糞悪いっす。ちなみにワイフはあの回の後、しばらく立ち直れなかったそう。さもありなん。 で、刑務所パートが終了でチーム・リックはバラバラになってしまって新たな展開へ。 ここからがなかなかおもしろかった。バラバラになってどうなるんだろ?ってのもあったけど、バラバラになったからこそチームを意識させる描写が多かったり、個人にフォーカスを当てて掘り下げてみたり、物語に厚みを与えるパートになっていた。 ミショーンの過去とか、ダリルの内面性とか、ベスの成長とか、キャロルとタイリースの関係性とか、グレンとマギーのラブとか、ボブの孤独とか、リックの懊悩とか、カールのまだ大人になりきれない感じとか、人間をちゃんと描いているなーという印象を受けた。 にしてもリジーとミカのシーンよ。あそこはもうやるせなかった。言葉も出なかった。もしかしたら今までで最もショッキングだったかも。溜息。 と、完全にチーム・リックを把握して感情移入してウォーキング・デッドな世界にどっぷりの私。 そんな私はやっぱり「もしここに自分がいたら」を考えてしまうわけで。 ということで、もしも私がウォーキング・デッドな世界にいたならば・・・。 まず、世界の仕組みが変わったんだってことを理解して認めるってのが第一。これができなきゃ先はない。すぐ死ぬ。 そして1人での行動は絶対に禁物。最低でも2人で行動しなきゃ。いかなる時も。観ててこれが疎かになる度にイライラする。 大事なのは点検。点検点検また点検。閉じてるドアを開ける時は細心の注意を払わなきゃならない。 んで何があるかわからないんだから最低限の飲食物と武器は常に携行。そっからそこまでの移動でも常に。 これだけを100%確実に遂行するだけで生存率は格段にアップするはず。 まあ、できないからこそドラマが生まれるわけなんだけれども。敢えてそうしてるわけなんだけれども。フィクションの世界なわけだし。 と、もはやフィクションと現実の境界があやふやになってきた感のある私ことウォッチング・デッド。 待ってろ、シーズン5!すぐ行くデッド! #
by water-mizu
| 2018-05-11 20:47
| テレビっ子
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ロシア、瀕死のダーリャはアレクセイに強烈なドラッグ【クロコダイル】をねだる。韓国人の呉康成は中国から韓国へ覚醒剤を運ぶ途中。ウクライナ船籍の貨物船チェルカースィからはスラブ系とも東洋系とも分からない目立たない顔立ちの男が本牧埠頭に降り立つ・・・。 タイトルの"クズリ"ってなんのことだろうと思っていたら、それほど大型ではないけど凶暴な性格のイタチ科の動物で、自分の体の数倍もある獲物を襲うこともあり、ロシアやアラスカではヒグマすら逃げ出すと言われているんだそう。 ふーん、ちなみにどんなだろ?って軽い気持ちで画像検索したら、めちゃくちゃ怖かった。 そう、タイトルの"クズリ"は伝説の暗殺者の名前。十数年前に行方をくらました伝説の暗殺者が再び日本にって話。 そのクズリの過去を、現在を追う日本の警察。そして同じく現在のクズリを追うことになる香港黒社会の殺し屋2人。 クズリ、警察、香港黒社会の3つの視点が絡みまくって深い闇へと突入していくノワール小説。 北方謙三、大沢在昌の著作が大好きな母が辿り着いたという柴田哲孝。 確かに雰囲気は分かる。けど"新宿鮫"みたいなスピード感を期待していたのでちょっと・・・。 おそらく主人公クズリのキャラクターに奥深さを感じられないからだと思う。暗殺者だし内面をあまり明らかにしないってのも手なのかもしれないけど、読者としてはクズリに感情移入して同じように物語をドライブしたいわけで。(って書いてて、これはつまり"毒猿 新宿鮫Ⅱ"だと気付いた。) それと香港黒社会の殺し屋2人が明らかにクズリより格下に感じるものどうかと。 主人公の単一視点による純粋なハードボイルド小説が読みたいなー。それも疾走感バリバリのヤツが。 #
by water-mizu
| 2018-05-10 19:43
| 本
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by water-mizu
| 2018-05-09 20:03
| グルメ
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ファンドマネージャーのソグは妻と別居中。誕生日を迎える娘が釜山にいる母親の元に行きたいと言うので、仕方なく一緒に釜山行きのKTXに乗り込む・・・。 いきなりネタバレ。 これ、なんと、ゾンビ映画です! 知ってました?私、公開時に全く知らなくて、そもそも新幹線に引っ掛けたダジャレタイトルからして全然惹かれなかったのです。 そしたらかなり評判が良いってのを知り、同時にゾンビ映画だってのを知り、俄然興味が湧いたのですが後の祭り。公開が終わってました。 なのでお待ちかねの"新感染 ファイナル・エクスプレス"鑑賞だったのです。 冒頭はソグの人間性とか娘の関係性とかを描いていて、ホームドラマかな?って印象。 けれど2人がKTXに乗り込んで出発寸前ってあたりから、ほんのちょっとおかしい雰囲気があったりして、おや?って思った瞬間にはもう一気にドーン!美人客室乗務員がドーン! いきなりフルスロットルでトップスピード!まさにジェットコースタームービー! 数多あるゾンビ映画と決定的に違うのは、舞台がアメリカじゃなくて韓国だから銃がないってこと。なんなら列車内なので斧とかハンマーとかの武器だってない。あるのは野球のバットのみ。 そんなんで戦えるのかって思うけど、ここでまた数多あるゾンビ映画と違う点が。それはゾンビの特性。今までのゾンビは過去のゾンビ映画の設定に基づいたものであって、フィクションなんだからそこを変えたってなんの問題もないわけで。物語上の整合性さえちゃんとしてれば設定変更も全然ありだ。 でもってこの作品の最も評価すべきは、そんな整合性なんか考えてるヒマがないってところ。それくらい展開のスピードがめちゃくちゃ速い。時速300km以上で走行してるKTX同様、怒涛の展開。 ゾンビ映画の怖さの1つに間があると思うんだけど、今作はそんな間なんてしゃらくせえ!常にビュンビュンいくぜ!って姿勢が見て取れる。 間よりもスピード。整合性よりも勢い。結果、それでおもしろければいいじゃないかってこと。そう、それでおもしろかったから良し。 "ウォーキング・デッド"とか今作とか観ると、もしこの場に自分がいたらどうするか?って考えてしまう。 最善の判断、そして行動ができるかな。甚だ疑問だ。怯えて腰が抜けてそのままやられちゃいそうだもの。 だから主人公のソグより誰より、サブキャラでなんなら最初にやられるんじゃないかってくらいだったポッチャリさんがカッコよかった。最初からずっとカッコよかった。あと運転手さんも。 やっぱり「ここ!」って時のカッコよさって大事だな。男なら。 #
by water-mizu
| 2018-05-08 19:16
| 映画(DVDとか)
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昨日の日曜日で定休日。 世間はGW最終日だけど私にしたら通常の定休日。 映画を観ることもなく、特にしたいことも行きたいところもなく。 とりあえず出かけてみて、ふらりとランチ。 いつも映画館に行く道すがらで気になっていたニューヨークなお店にて。 接写! 卵が半熟とろーりなのは黄身がソースみたいになるからってのは分かるものの、ハンバーガーでとろーりはデンジャラスな気が。 ゆえに最初はかぶりつくも、途中からはナイフとフォークでいただきました。美味! 買いものをして帰宅。 突入してしまった"ウォーキング・デッド"のシーズン4を観続けてみたり。 ディナーは我が家にて。短時間でサササッとお手軽お気軽クッキング。 オーブンから登場。 本当は蓋をして蒸し焼きにするはずだったんですけど、うっかりアルミホイルをかけ忘れました。なのでロースト的なものに。 見た目で失敗したかな?と危惧したものの、くたくたになった付け合わせのナス、ズッキーニ、トマトと一緒に豚肉を食べたらめっちゃうまい。 しかも塊で焼いたもんだから豚肉がしっとりしていて柔らかい。うまいー。グッジョブ私。 一夜明けて月曜日。 外はずっと雨。GW明けで雨。てことは・・・。 でもやるんだよ! よしなに。ごきげんよう。 #
by water-mizu
| 2018-05-07 16:25
| グルメ
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