起きて晴れてるなーと思っから銀行に行こうとしたら雨が降り出して。
帰り道は晴れてて。
じゃあと思って買いものして。
帰り着いたらまた雨が降り出して。
晴れてきたなーと思ったからランニングにでたら雨が降り出して。
なんなんこの天気。
で、さっきまで止んでたのに今はまた雨。
そんなフライデイ。営業もそんな感じだったりして。
ごきげんよう。
テレビ東京ドラマ、"ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!"。坂本裕吾監督・脚本。
ファミレスで食事中のちさととまひろ。実は任務中でそのファミレスは・・・。
映画から連続ドラマへという一般とは逆の流れの"ベイビーわるきゅーれ"。テレビ東京系の放送局がない鹿児島でも今じゃTVerという便利な媒体があるので、毎週ちゃんと観た。
映画と変わらず人をバンバン殺していく。殺し屋なんで。こういうの地上波でやっていいんだって思った。
で、毎回そんな話なのかと思いきや、連ドラらしく数話に渡っての話もあった。それが風林火山パートとジョブチェンジパート。なかなかダルい展開だった風林火山パートだったけど、終わってみたらあれはあれでアリだったなと思う。
そしてジョブチェンジパート。阪本裕吾的にはこれで全12話いくくらいのつもりだったらしいんだけど、テレ東のプロデューサーにちさととまひろのケンカが長引くのはよくないって諭されたらしく、今回の配分になったそう。確かに、ちさととまひろは仲良くしてて欲しい。
抑えて抑えて抑えて迎えた11話。一気に爆発する展開に拍手。後のことは考えずにとりあえずやっちゃうのがとてもいい。後はどうなってもいいや。観てるこっちもそう思った。
そして最終話となる12話。なんときれいにまるっと収まった。未来の話をする2人に胸熱。なんだけど"ナイスデイズ"の入鹿みなみが出てきて、どうやら今後も展開があるっぽい。
おそらくまだまだ終わらないベイビーわるきゅーれ。これからもちさととまひろについて行く!
西川美和監督・脚本、"すばらしき世界"。原案は佐木隆三著、"身分帳"。
13年間の刑期を務め終え、旭川刑務所を出所することになった三上は・・・。
役所広司演じる三上よ。刑務所暮らしの長さから身に付いた礼儀正しさ、元々の瞬間湯沸かし器っぷり、暴力を振るうことで得られる快楽、言葉の訛りと母親への思慕、根っこにあるチャーミングさ、屈託のない笑顔、1人の人間のあらゆる姿をきっちり表現していることに感嘆する。
加えて助演陣も達者。仲野太賀、六角精児、北村有起哉の3人とはぶつかりながらもいい仲間になった。橋爪功と梶芽衣子にはずっと助けられている。この人たちといられる世界こそが、三上にとってのすばらしき世界だと思った。
実在した人間をモデルにした物語。
前科者にとっては生きづらい世の中。罪を償って刑務所から出てきても居場所がなくて、また極道の世界に舞い戻ってしまうことがままあるのも分かる。社会の寛容さがどうのこうのなんて他人事ならなんとでも言えるけど、我が事として考えると難しい。
そんな中でも三上に手を差し伸べる人もいるわけで。ただ、一足飛びにはいかない。親密な関係を築くには時間がかかる。少しずつ少しずつ距離を詰めて、心を寄せていくしかない。
今作で描かれる車の免許取得と同じだ。一発合格なんてまれもまれ。ちゃんと教習所へ通って技術を習得していく方が確実だし、結果的に早い。
この目の前のことを確実に、一歩一歩を着実にっていう姿勢こそが、すばらしき世界へと導いてくれる唯一の道なんじゃないかと思う。
三上はやっとそのことに気付いたのにな。いつまで経っても取り込まれない肌着が切なかった。
11月26日。チバが亡くなって1年経った。なんだか今月に入ってから頭の片隅にはこのことがずっとあった。
今日はチバ関連のツイートがいつも以上に流れてくる。みんなチバの声を聴きたいんだな。
表紙の写真よりもこっちの裏表紙の方が好きで飾ってる。
ガーベラとバドワイザーとラッキーストライクと。
今日はチバの声しか流さない。
ごきげんよう。
昨日の日曜日で定休日。
選挙に行って買いものに行って。
しばらく家で待機して、
前回の反省を踏まえて夕方5時開店のめっけもんに4時半に到着。そしたらもう何組も並んでた。
開店と同時に入店して着席。30分前から並んで大正解。
並んで待ってる間に外壁の写真をしげしげ見ていて、あれはなんだ?と思ったのがこちら。
めっけもんサラダとびっこロール。プチプチ食感が堪らない。
満腹で満足。やっぱりめっけもんはパラダイス。
2次会は我が家で。
とりあえずコンビニデザートとコーヒーという珍しいパターン。
ちょっと寝て起きてまた飲んで。
一夜明けて本日月曜日。
11月も今週まで。早いですねー。そんな今週も通常営業です。
よしなに。ごきげんよう。