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知り合いのおばあちゃんのお葬式に行きました。私はお葬式や結婚式などの儀式が非常に苦手です。 本質を置き去りにした演出や式場のサービス、融通のきかない物言いにイラッとするんです。 お葬式なんて故人を偲んで、見送る場です。そこに集まった人それぞれが心の中で亡き人のことを思えばいいんです。それ以上のことは無駄だと思います。 出棺のときに白いハトを飛ばして、それを写真に撮って誰がどう得をするんでしょう?故人がジョン・ウーの映画のファンだったのならわかりますけど。 あと、その場の雰囲気に流されて泣いちゃう人もちょっと・・・。実際悲しいのはわかるんですけど、度が過ぎたというか、誰アピール?みたいな人を見るとすごく引いちゃいます。そういう人に限って次の瞬間には全然違う話してますし。 そこで必要以上に泣くよりも、折にふれて故人のことを思い出したり墓参りをしたりする方が、人として当たり前だと思います 私は周りから冷たいように見られても構いません。人として当たり前なことはしてますから。 ![]() / ジェネオン エンタテインメント スコア選択: ★★★★★ ![]() THE HIGH-LOWS 真島昌利 甲本ヒロト / キティMME スコア選択: ★★★★ #
by water-mizu
| 2006-05-23 15:48
| おもうこと
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Comments(2)
金曜日は10時前まで読書をしていました。お客様がみえないことの不安はあるのですが、本が面白すぎて、このままずっと読んでいたいと思う自分がいたのも事実です。反省、反省。 その後お客様がみえはじめ、12時位まではゆっくりペース。そこから怒涛の団体3組様、総勢16名。頭の中で”ムリムリ注意報”が発令しました。しかしなんとかクリア、頑張りました。 土曜日は氷を割っていました。昨日の今日です。仕込みに精を出さねばなりません。・・・と、氷を割り終わっちゃいました。 肩透かしを食らったなと思っている頃にお客様がみえはじめました。しかし常にゆっくりペース。一組いらして一組帰られてといった感じで、店内はずっと静かでした。 そして日曜日。上の階のお店はライブをしているようで、かなりにぎやかな模様。それに引きかえ・・・。 やっぱり定休日は日曜日なのかなと思った、さびしんぼうでした。 #
by water-mizu
| 2006-05-22 16:45
| 営業案内
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Comments(2)
『おすぎです!カリフォルニアのワインに酔った大人が恋に酔っちゃうラブストーリー。あたしはこの映画に酔っちゃいました。もう、ベロンベロン。ワイン、ワイン、ワイン、ラブ、ラブ、ラブ。”サイドウェイ”、絶対みてちょーだい!』 なんて声が聞こえる、軽妙洒脱なラブストーリー”サイドウェイ”。結婚を一週間後に控えた男と前妻に未練タラタラなバツイチ男がワイナリーめぐりの旅に出て、出会った女性と恋に落ちる。 ワインの薀蓄をまじえながら、ときにすんなり、ときにじれったく進む恋愛は、色んな角度からのリアリティーを持っている。あんまりなさそうで、実は誰の隣にも転がっているような恋愛。ある程度の恋愛経験がある大人なら、身につまされること請け合い。 観終わったら確実に恋したくなる。そしてワインが飲みたくなる。もちろんカリフォルニアのピノ・ノワールを。 ![]() / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン スコア選択: ★★★★★ #
by water-mizu
| 2006-05-21 17:05
| 映画
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Comments(0)
カップラーメンは度々食べるんですけど、生麺タイプのものはご無沙汰でした。ちょっと高めなのがいけすかなくて。 たまには食してみるかとラ王しょうゆ味を購入。お湯を沸かします。ふたを開けて、「?」の嵐。小袋が多いし、湯きり口がついています。 作り方を確認しようとふたを見ますが書いていません。また「?」。あ、丼のほうに書いてありました。 読んでみてまた「?」。”レトルト具材を温める”、これは却下、無視。問題は湯切り口。”お湯を麺にかけて混ぜ、湯を捨てる”、ふむふむ。”スープと具材を入れてお湯を注ぐ”、ふむふむ。 で・・・?待たなくていいの?もう食べれんの?いいの?食べちゃうよ?噛んだらガジッとかなんない?ほんとに? おそるおそる麺をすすります。・・・うまっ!なにこれ、やりますねぇ、カップ麺業界。グッジョブ!速いし、おいしいし、よく考えると安い。いや、よく考えなくても安い。 こんなことされたら、ラーメン屋さんにいかなくなっちゃいますよ。 #
by water-mizu
| 2006-05-20 16:33
| グルメ
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コーヒー豆を買いにいつものお店に。たまには雑誌でも読もうかと、ちょっと前のクロワッサンを手に取る。ある作家の紹介記事で、ページをめくる手が止まる。 ”絲山秋子”、この間芥川賞を受賞した作家だ。受賞作は”沖で待つ”という作品だが、その記事を読む限りではあまり惹かれない。 しかしデビュー作の”イッツ・オンリー・トーク”、これには惹かれた。本人の実体験をもとにしており、挫折と再生、そこから得られた生と死に対する客観的な視線、姿勢が描かれているらしい。 文藝春秋社ということだけ頭にいれて本屋へむかう。文庫の棚を探すが、見当たらない。別の作品でもいいのだけれどと思ったが、彼女の名前はない。まだ文庫化されていないのだろう。 諦めて平積みの新刊を眺める。端からみていく。 ”映画化”の帯を巻いた新刊の文庫がある。寺島しのぶ主演で、映画のタイトルは”やわらかい生活”。原作であるその本は・・・”イッツ・オンリー・トーク”。 「呼ばれた」と思った。私にとって今日という日は、この本と出会うためにあったのだ。 読んでみた。面白くないわけがない。併録の”第七障害”もいい。書店員さんの解説もいい。実に満足のいく一冊だった。 などといつものように駄文を書き連ねたが、『イッツ・オンリー・トーク、全てはムダ話』なんだ。 ![]() 絲山 秋子 / 文藝春秋 スコア選択: ★★★★ #
by water-mizu
| 2006-05-19 17:00
| 本
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