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菊地成孔・大谷能生共著”東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・キーワード編”が面白かった。 彼らが実際に東大の教養部で行った授業を編集して一冊の本にまとめたものである。前編として”同タイトル 歴史編”があり、これも面白かった。 この後編は”ブルース”、”ダンス”、”即興”、”カウンター/ポスト・バークリー”の4章からなり、それぞれの章ごとにゲスト講師もいる。 私は楽器を演奏したことがないので、楽理の部分、つまり五線譜がでてくる部分は全く理解できなかった。しかし言わんとすることぐらいは分かった。言葉の通じない異国で、相手の目を見て聞いてればなんとなく分かるのと同程度だろう。 『バークリー・メソッドに沿った普通の作り方をすると、メジャー・キーの序列のⅠコードは「Ⅰ△7」になります。なので「F7」のところは「F△7」か「F」。で、ⅣもⅣ△7なんで「Bb7」は「Bb△7」。Ⅴである「C7」だけがそのまま「C7」、と。』 いや、やっぱり分かってないかも・・・。 でもまあ、それ以外の部分、各章ごとの歴史的な流れとか、それにまつわる彼らの薀蓄、ゲスト陣の解説、質疑応答などが知的好奇心をめちゃくちゃ刺激する内容であるのは確実。ほんとに面白い。 『「blues 【blu:z】」(ブルース)と言う言葉は、もともとは「blue devils」(ブルー・デビルズ)=「憂鬱」を意味する慣用語句からきています。(中略)で、発音は、菊地さんも「ブルーズ」と言われてますけど、実は音韻論が専門の友人から「ブルース」で正しい、というお墨付きをもらっています。』 この文章だけでご飯3杯はいける。その位の意味、価値が含まれていると思う。 だからまるまる一冊読了すると、すっごく賢くなった気がする。気がするだけなんだろうが、それでいいと思う。なかなかそんな本には出会えないのだから。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 菊地 成孔 大谷 能生 / メディア総合研究所 スコア選択: ★★★★★ 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 菊地 成孔 大谷 能生 / メディア総合研究所 スコア選択: ★★★★ #
by water-mizu
| 2006-05-10 16:30
| 本
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いつものようにアーケードを通って通勤中、「今日は人が少ないな。」と思っていました。いつものティッシュ配りのお兄ちゃんたちもおらず、がらーんとしています。 ぼーっと歩いていますと、制服に身を包んだ若き女性が近づいてきます。手にはティッシュの束。そのティッシュをにこやかに差し出しながら彼女は言いました。 『ディ●クでーす。』 はぁ?なんて?いやいやいや、あ、そう。そうか。それが消費者金融の会社名なんだと思い至るまで約3秒。その3秒間、私の頭はフル回転。 というのもこの言葉、英語のスラングで男性器を指すんです。それを日中、うら若き女性がティッッシュ片手に連呼するなんて。英語圏の観光客はびっくりするでしょうね。 まあ、とある居酒屋で外国人の着てたTシャツに”気違い”と書いてあり、目を奪われていた私に彼が一言、『キヅカイ(気遣い)』と言い放ったこともあるのでどっこいどっこいでしょうか。 #
by water-mizu
| 2006-05-09 16:45
| 戯言
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以前”ローレライ”はスクリーンで観た。原作者の福井晴敏が自ら脚本を書き、思いを一にする監督とがっちり肩を組んで映画化した作品だ。いわば、原作者側からの強いアプローチによる映画だ。 原作の小説”終戦のローレライ”がとてもおもしろかったのと、原作者のこの映画に対する思い入れの強さに惹かれて映画館に足を運んだ。 正直、イマイチだった。両者の思い入れが空回りしていて、ドラマの部分が弱かった。小説と映画は違うというのはわかっていても比べてしまうし、明らかに小説の方が面白かった。 今回は”亡国のイージス”をDVDで観た。同じ原作者の小説を映画化したものだ。しかし原作者は映画にはノータッチであり、監督はベテラン阪本順治。完全に映画製作者側からのアプローチによる映画だ。 これは面白かった。登場人物は少なくないし、その関係も複雑だ。設定もややこしい。けれど脚本がよくできているのだろう、過不足ない情報量で、すんなりとストーリーに集中できた。 映画としての緊張感もあり、キャラクターも魅力的だ。 ”如月 行(きさらぎ こう)”役の役者はまさにはまり役で、芯の強さともろさを内包した感じが小説に出てきた如月 行その人だった。 小説と映画は別モノだからこそ、思い入れだけでその差は縮まらない。映画としての文法やノウハウ、スキルが必要なんだと思った。 亡国のイージス 福井 晴敏 / 講談社 スコア選択: ★★★★★ 終戦のローレライ〈1〉 福井 晴敏 / 講談社 スコア選択: ★★★★★ 亡国のイージス / ジェネオン エンタテインメント スコア選択: ★★★★ #
by water-mizu
| 2006-05-08 16:04
| 映画
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ゴールデンウイークが明け、このブログを会社のパソコンでご覧になっている方、お久しぶりです。休みボケで『仕事したくないなぁ。』なんて思いながら画面を眺めていることでしょう。 大型連休ということで県外にでている同級生が帰ってきており、当店にも顔を出してくれました。中には会うのが小学校を出て以来なんて人もいまして、お互いの変わりようにびっくり。でも5分も話すと感覚はあの頃に戻っていて、自然に話していました。同級生マジックです。 昨晩は小学校の同級生の女子2名がご来店。1時を過ぎたら貸しきり状態になったので、私も入れて3人のプチプチ同窓会になりました。 話しながらふと気付きました。この状況は小学校のときはありえなかったなと。だって男子1人と女子2人ですよ。しかも長々と話をするなんて。あの頃のTOO SHY SHY BOYだった自分からは想像がつきません。タイムマシンがあったら、6年生の自分に教えてあげたいです。さぞ驚き、興奮し、いつか来る未来に胸膨らますことでしょう。 今回来店してくれた同級生諸君、本当にありがとう。次はお盆かお正月でしょうが、それまで元気でね。僕は変わらずここにいます。 また会おう! #
by water-mizu
| 2006-05-07 17:56
| おもうこと
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5月4日、昼。早起きをしたのでカレーをつくる。 具は冷蔵庫に入ってた鶏モモ肉、玉ねぎ、じゃがいも。ルーは先日ハルタで買ったバーモント辛口とジャワカレー甘口のミックス。昼ごはんはプレーンなチキンカレー。うまい。 5月4日、夜。パスタをゆでる。カレーを温めてあえる。晩ごはんはカレーパスタ。簡単。 5月5日、昼。惣菜のトンカツを買う。昼ごはんはカツカレー。リッチ。 5月5日、夜。値上げ前にと第3のビールを買う。ついでに豆腐も買う。第3のビールと冷奴、パンをスライスして軽くトーストしたもの。もちろんカレーをつけて食べる。晩ごはんはおつまみカレー。いい気分。 5月6日、昼。目玉焼きをつくる。余ってたチーズと一緒にご飯にのせて、カレーをかける。昼ごはんはチーズエッグカレー。濃厚。 あと3食分は残っている。さて何にしようか。 #
by water-mizu
| 2006-05-06 16:22
| グルメ
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