カテゴリ
【珈琲と洋酒 水】詳細情報 営業案内 おすすめ おもうこと 映画 映画(DVDとか) 本 音楽 テレビっ子 グルメ 漫画 落語 演劇・舞台 自転車とかRUNとか 研修報告 戯言 lyric ショートショート 【黒テント】鹿児島実行委員会 いつか公開する日のために メニュー 最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
心のBEST3(本)
心のBEST3(映画)
心のBEST3(CD)
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
|
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の”スウィーニー・トッド”・・・なんて書き出しで始めたかった本日。 眠たい目をこすりながらなんとか辿り着いた映画館。上映開始から40分が経った頃、登場人物の背景が一通り描かれ、今から物語が転がっていこうとしたその時、スクリーンが真っ白になった。同時に明るくなった。 頭の中が「?」だらけになっていると、係員がやってきた。建物全体が原因不明の停電だそうだ。 結果、復旧ならないまま払い戻し。もちろんお金は大事だけど、それ以上に時間が大事なんだけど・・・という不満は誰にもぶつけようがなかった。 先週に引き続き、木曜日はどうにもついてない・・・。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-31 17:48
| 戯言
|
Comments(0)
昨日は営業時間中にも関わらず隣りのビルの鮨屋で握りをつまんでいました。でも貼り紙はしていません。昨日の宣言通り、貼り紙はしていません。 貼り紙もせずに出かけてしまったら、いらしたお客様に失礼じゃないのか? そうその通り。ですからお留守番をしてもらいました。アライ君とヒヤシ君に・・・。と言いたいところですが、彼らはお留守番もできないほどのトゥーシャイシャイボーイズ。てことで、お留守番を頼んだのは世界のカワタツことたっちゃん。 なんだか一緒にいらした3人で盛り上がっていたので、「ちょっと出てくるわ。なんかあったら電話して。」と言い残し、私はそそくさと鮨屋に行ったのでした。わっはっは。我ながらヒドイ話です。 たっちゃんだってお客様。ほったらかしにしちゃったら、それこそ失礼じゃないか!なんてのが正論。私、言い訳の【い】の字もできません。でもね~・・・。いろいろあるわけですよ!と、含みを持たせておきましょう。 そんなたっちゃんがブログを始めたらしいです。毎日更新らしいです。僕の方がおもしろいこと書けますって~って言ってました。ネタがあり過ぎて困りますって~って言ってました。 よろしかったらご覧あれ。 てことで宣伝したからまたお留守番よろしくね、たっちゃん。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-30 17:05
| 戯言
|
Comments(3)
生まれてこの方、隣人との付き合いなんてものを経験したことがなかった。一軒家に対する憧れもないし、この先も経験することはないだろうと思っていた。 ところがどっこいである。弊店はテナントビルの2階。隣りもいれば向かいもいる。下もいれば上もいる。ご近所さんだらけなのである。 店から一歩出ると人見知りっ子になってしまう私でも、顔を合わせれば挨拶くらいはする。それで十分だろうと思っていた。が、あにはからんや、ご近所さんが弊店にみえるのである。しかもなんだかフレンドリーなのである。来ていただいたから、じゃあ私もお伺いしようか、なんてことを繰り返しているうちになんだかえらく仲良くなってしまった。 にっちもさっちもどうにもこうにも暇な日、弊店のドアには貼り紙がしてあることがある。【お隣のハーフタイムにいます。】【向かいのトンバザールにいます。】【一階の串焼き 幸 にいます。】 昨日も貼り紙をしてしまった。【一階奥のバー おさじ にいます。】 こんなことじゃいけないとは思いつつ、ご近所付き合いも大切だし・・・なんて言い訳をしながら張り紙をするのである。 何はともあれ、ご近所さんと仲良くできるのはいいことだと思う。おそらく大家がいいからだろう。(と、軽くヨイショ。) 今日は貼り紙はしないぞ。と、今は思っている・・・。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-29 17:32
| おもうこと
|
Comments(4)
正式なオファーが来ました。引き受けてしまいました。確定申告で忙しい時期なのに。 やりきれるんでしょうか?いや、できるはず。やりきれるはず。自分でやるって言っちゃったんだからやりきれるはず。 菜の花マラソンも走りきったし、借金も返しきったじゃないか。それに比べたら楽勝じゃないか。できる。やりきれる。俺ならやりきれる。 そんな自己暗示をかけている今日この頃。なんの話かっていうのは秘密にしときましょう。特に理由はありませんけど、何も知らずにいきなりご覧になった方がインパクトがありますし、なんかおもしろいかなと思いまして。 とりあえず今のところは誰にも言っていません。身近な人にも誰一人言っていません。誰が最初に気付くかなぁという若干意地悪な思いもあり、意外と誰も気付かなかったりしたら寂しいなぁという危惧もあり、リアディゾン・・・じゃなくてリアクションが悪かったりしたらどうしようという不安もあり。着信アリ。モハメッド・アリ。 そんなこんなの1月も終わりかけの本日。来週の月曜日には秘密は秘密じゃなくなります。2月4日(月)にジャジャジャジャ~ン!です。 ごきげんよう。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-28 16:28
| 戯言
|
Comments(4)
先月からもやもやしていたことがありました。 私、弊店の開業にあたって、国民生活金融公庫から開業資金を融資してもらいました。それが2年ちょっと前。12月の開業で1月からは返済が始まりました。返済期間は2年にしました。 ということは先月の12月で丸2年。17日の引き落としを確認して完済だと思ったのですが、あちらさんからはなんの連絡もなく、違ったっけ?まだだっけ?と思いながらの1ヶ月。今月は引き落としがされておらず、やっぱり終わったんじゃん!と思いながらも、直接の連絡がない状況ではなんだかもやもやしたまんまでした。電話して確認しようかなと思っていたところに届きました。 『完済のお知らせ』 平成19年12月17日をもって完済したそうです。イエ~イ!やっぱりこういう通知があると実感しますね。やりきったと。返しきったと。ウホホ~イ! しかも『第三者保証人を不要とする融資のご案内』なんてのが書いてありまして、なんと私、身内の保証だけで2000万円まで借りれちゃうみたいです。キャ~! ほんとに信用第一ですなぁ。大人の階段を一つ上った気がします。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-27 04:31
| おもうこと
|
Comments(0)
正味の話、一昨日はお腹なんて痛くありませんでした。友人と話していて、一年くらい行ってないお店に行きたくなったんです。そこは日曜祝日が休みなので、日曜定休の身の上としては、なかなか行くことができません。 そ・こ・で、お腹が痛くなっちゃったことにしようと思ったのです。ごめんなさい。 で、9時にはちゃんと開けられるように、掃除と準備をバッチリ済ませたのが6時半。さてそろそろ行こうかなと思ったのですが、まさか、まさか休みなんてことはないだろうけど、一応電話をしてから行こうと思ったのです。今思えば、虫の知らせってヤツですね。 店主さんの携帯に電話。『はいは~い。』 「お久しぶりです。今から行こうと思うんですけど。」 『あぁ、ごめ~ん!』 「!?」 『具合が悪くてよ、帰ってきたがよ。仕込みはしたんだけど、急に吐き気がしてきてよ。こりゃいかんと思って・・・。ごめんねぇ。今日は休むがよ。』 えぇ~~~~~~~~!?そりゃあねぇべよ。はぁ~・・・。 多分ですね。私がお腹痛いなんて書いたものだから、サボっちゃおうとしたものだから、自分だけおいしいものを食べようとしたものだから、神様がそうはさせてなるものかと、『グルグルグル、ド~ン!』ってこの店主さんのお腹を痛くしちゃったんです。そうです。そうに違いないんです。私のせいなんです。ごめんなさい。 悪いことはできませんね。トホホ。 ただですね、この店主さん、私よりもサボりたがりっ子のサボリジニーなんですよね。急に寒くなってなんだか暇そうな平日の木曜日だったので、もしかして店主さんもサボりたかっただけなのでは・・・と邪推してしまう疑心暗鬼な私でございます。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-26 18:00
| 戯言
|
Comments(2)
大して忙しそうでもないラーメン屋。入ってカウンターに座ると、食券を買ってくださいと言われた。あ、はいはい、てか、これいる?なんか無駄な気がするんだけど・・・。そう思いつつも言えない小心者。じゃあ食券をと立ち上がる。 食券販売機の前でしばし黙考。餃子もいっとく?じゃあビールも?・・・あ、中瓶しかないじゃん。小瓶がいいんだよ。ラーメンは待ち時間短いし、腹膨れるじゃん。小瓶がないならビールはいいや。でもな~。餃子・・・。ビール・・・。やっぱいい。ラーメンと餃子!ビールなし!あ~あ、小瓶置いといてよ。と、心の呟き。 食券を渡す。『カウンターさん、餃子、ラーメンです!』『ありがとうございま~す!』の声。あ~、出た・・・。掛け声系(勝手に命名)だ。あんまり好きじゃないタイプの店。今店内に俺しかいないのに・・・。 餃子を先に焼き始めた。うむうむ、時間がかかるからね。しばし後、ラーメンの準備に入った。そしてやっぱり言った。『麺はいりま~す!』『はい!』・・・だからいいって。別に俺聞きたくないもん。 餃子の焼き上がりよりも先に、麺が茹で上がったらしい。麺を湯切りする体勢に入った。油断していた。掛け声系はとことん掛け声系だった。カウンター内で湯切りをする人、そして同じくカウンター内でそれをサポートする人、二人して湯切りのリズムに合わせて叫んだ。『ハイハイハイ!』・・・店内には私一人。何かリアクションとった方がいいのか?なんて思いながらも無視を決め込んだ。なぜかちょっと私が恥ずかしい。なぜかは分からない。なんか恥ずかしい。 『ラーメンあがりま~す!カウンターさんで~す!』『はい!』・・・分かった。もう分かった。じゃんじゃん掛け声ちゃってくれ。『餃子あがりま~す!カウンターさんで~す!』『はい!カウンターさん、ご注文お揃いで~す!』『はい、ありがとうございま~す!』 ラーメンも餃子も可もなく不可もなくな味。力の入れどころはそこでいいのか?そんな疑問を抱えながら店を出た。もちろん私の背中には目一杯の『ありがとうございま~す!!』の声が浴びせかけられていた・・・。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-25 17:24
| グルメ
|
Comments(2)
イタタタタ。いきなりの腹痛が。昨日の帰り道、拾い食いをしたのが良くなかったんでしょう。 ということで養生します。しかし今日一日休むほどではないみたいです。午後9時には良くなると思います。 てなわけで本日は午後9時開店ということで、よろしくお願いします。てへ。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-24 16:49
| 戯言
|
Comments(0)
今、CDは売れない。ネットでの配信はあるし、PCで簡単にコピーもできる。 先日のvolcano08でのMCで曽我部が言った。 『今はいろんな音楽の聴き方があるけど、僕は原点に帰ろうと思う。今から新曲を演奏します。気に入った人は買ってください。ライブ会場でしか売っていません。僕らの曲を気に入った人に買って欲しいから。』 アンコールで歌ったその曲は、”魔法のバスに乗って”という素敵な、素敵な曲。 もちろん買った。物販スペースには曽我部もいた。買ったCDにサインをしてもらった。 CDのジャケットは機材の前で笑顔の曽我部恵一バンドの4人。ライブツアーを連想させる。機材と彼らを運ぶワゴン。それが魔法のバスなんだろうな。 そんなイメージをかきたてられるジャケットに、『08.1.20』の日付と共に曽我部のサイン。僕はやっぱりCDがいい。だってネット配信だと、こんな風に直筆のサインをしてもらえないから。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-23 17:52
| 音楽
|
Comments(2)
コーヒーを売り物にしていると、たまにいわれる言葉がある。『バリスタなんですね。』 いやいやいや、それは違う。それはイタリア語で、つまりはエスプレッソマシンを使いこなしてこそのバリスタなわけで。エスプレッソマシンを使いこなし、スターバックスに代表されるミルクと甘味が入ったコーヒー、いわゆるラテを作る方達がバリスタと呼ばれるわけで。 私がしているネルドリップで一杯ずつ淹れるやり方なんていうのは、下手したら時代遅れの旧態然としたものだ。しかしながら、それでも私はこのやり方が一番だと思っている。最もコーヒーの美味しさを引き出せる方法であると信じて疑わない。 そんな昭和を引きずる私でもラテ系のコーヒーを飲む時がある。しょうがなく飲むわけではない。飲みたくて飲む。ただしドリップコーヒーとは別の飲み物、ジュースに近い飲み物、コーヒーっぽい飲み物だという認識の元でだ。感覚としてはコーヒー牛乳に近い。 だからバリスタと呼ばれることには酷く抵抗を感じるし、全く違う業種だとすら思っている。 あまり人には伝わらないこの想い、明確な言葉にしてくれた人がいて胸がすく思いがした。東京銀座のカフェ・ド・ランブル店主、関口一郎氏の言葉がそれだ。自家焙煎コーヒー店の草分け、生きる伝説とも言える彼の言葉。ミシュランがコーヒー屋にも☆を付けるのならば☆☆☆を獲得すること必至の名店創業者であり、すきやばし次郎の小野二郎氏と同じように今もまだ店主であり続けている彼の言葉。 『あれは、ミルクビジネスだから。』 グッときたぜよ。 ▲
by water-mizu
| 2008-01-22 16:47
| おもうこと
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||