運が良ければ三億円 運が悪けりゃ死ぬだけさ

意味なく早起きをした私は、理由なくみなと大通り公園からドルフィンポートまで散歩。
帰り道、泉町の大きな交差点で信号待ち。ぼけーっと向かいの信号が変わるのを待っていましたら、頭にこつんと小さな衝撃が。「ん？」と若干の違和感を覚えつつ数秒。目の前に何かが落下。「ん？ん？」とそれを目で追っていたら首筋に衝撃が！
なんだか温かいものがべチャッとぶつかりました。「もしや・・・？」
そこで初めて足元を見ますと、鳥の糞の跡らしきものがそこかしこに・・・。恐る恐る手を首筋にやりますと、やっぱりそんなものがベッチョリ付いてきました。生まれて初めての経験でした。家に帰って服を脱ぎますと、結構な量の糞が付いていてビックリしました。
そんなネガティブをポジティブに変えるために、昔ながらのダジャレに則って「運がついた！」と思い込み、とりあえず宝くじを買ってみた一小市民でございます。
『三億円当たったらどうする？』てな会話が飛び交う昨今。私の答えは「営業時間を短くして日祝休みにする。」でした。我ながらどこまで貧乏性なんだろ。ごきげんよう。

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