『あんよ、古米と新米があったらよ、わいも新米を食うどが。誰だってんそうやっどが。うめたっでや。
じゃっからよ、歳のいった女房とよ、ピチピチの女ん子がおったらよ、そいはピチピチの女ん子がよかに決まっちょらいよ。
こいは道理やっど。誰が何ち言うたっち、そうやらいさ。
~間~
ち、嫁に言ってよ。』
爆笑。あまりにも素直で開けっぴろげで、それなのに最終的にかわいくて。
それまでベタベタな鹿児島弁だったのに、なんで最後だけ『言ってよ。』って標準語なんだか。
こんな会話ができるだけでこの店をやっていてよかったなと思う。と言っても全然言い過ぎではない。