通勤途中、電車通りで信号待ち。右翼の街宣車がなにやら言っています。そこで気付きました。今日が終戦記念日だってことに。
戦後62年。日本は今のところ平和ですが、世界の至るところで戦争、内部紛争、テロが行われています。全世界の恒久的な平和というのは不可能なのでしょうか。
昼間の街は静かでした。夏の甲子園、鹿児島代表の神村学園が強豪帝京高校と試合の真っ最中だからでしょう。そんな天文館でも元祖白熊のむじゃきの前だけは長蛇の列。今夏一番の行列だと思います。テイクアウト用の白熊を歩きながら召し上がっている方も少なくありませんでした。
私はといえば、おとといの深酒のダメージが大きく、昨日の酒量はお客様にいただいたハイネケン1本のみ。それなのに今日もなんだか体がだるいのは気のせいでしょうか。
地球上のどこかでは誰かと誰かが殺し合いをしています。けれども私たちの日常には影響がありません。甲子園が沸きかえっている間にも、白熊を求めて並んでいる間にも、私が飲んだくれている間にも、小さな命が大した理由もなく奪われていることでしょう。自分の想像力のなさに辟易し、無力さに絶望し、世界に無常を感じます。
水着姿のピン芸人、小島よしおは『オッパッピー!』と叫びます。『オッパッピー!』って何かと訊かれた彼は『え?なんで知らないの?』といった表情で即座に答えました。『オーシャン・パシフィック・ピース!(太平洋に平和を!)』
ならば私は「ワッパッピー!」と声高らかに叫びましょう。え?何かって?
「ワールド・パーフェクト・ピース!(世界に完璧な平和を!)」