
松本大洋著、"青い春"。
屋上の柵に外側からつかまって何回手を叩けるかを競う通称【ベランダゲーム】。前に7回叩いたことがある九條が青木に最近退屈だと言うと・・・。で始まる"しあわせなら手をたたこう"を含む短編集。
かなり初期の松本大洋作品集。奥付を確認すると1993年が初刷で私のは1997年の6刷。
The Birthday特集の"
DONUT"を読んでいたら映画版の"青い春"のことが書いてあって、ミッシェルの曲がたくさん使われていたなーと思ってまた観たくなったんだけど、AmazonプライムにもNetflixにもなくて、じゃあ原作でも読むかと思って読んだ次第。
高校生が主役の短編集だから登場人物が若い。青い春。
"鉄コン筋クリート"より前の作品集だから描いてる松本大洋も若い。青い春。
当時読んでたのが24歳?25歳?だから私も若い。青い春。
いろいろ若くて、いろいろ粗くて、いろいろ苦くて、いろいろ青い春。
やっぱ映画また観たいな。