確定申告が終了したので、こちらを開始。
PS4版、"天穂のサクナヒメ"。
稲を育てながら敵と戦うってどんなゲームだよって思っていたんだけど、その印象は始めてもそのまんま。
主人公のサクナヒメ同様、なんでこんなことしてんだろうなーと思いながら稲を育てる日々。田を耕し、苗を植え、肥料を撒き、草を取り、水を加減し、稲を刈り、脱穀し、籾ずりする。
人に任せることもできるけど、米の品質が落ちるらしいので自分でする方が好ましい。
めちゃくちゃ地道に地味な作業をこなす。
そしていざ戦いとなっても、お腹は空くし夜になったら敵が強くなるしで戦いっぱなしってわけにはいかない。家に帰ってご飯食べて休まなきゃいけない。
朝になったら田んぼの様子を確認してまた戦いへ。忙しいったらありゃしない。
けれども。
これがだんだんクセになってくる。田んぼの世話が楽しくなってくる。そもそもルーティンワークが嫌いじゃない私。このゲーム、向いてるかもって思ってきたところ。
まだまだ先は長そうだし、完璧な米作りへの道のりも険しそう。ということは、これからもまだまだ楽しめるってこと。
サクナヒメ、一緒にがんばろー!
ごきげんよう。