
ヨハネス・ロバーツ監督、"海底47m 古代マヤの死の迷宮"。原題は"47 METERS DOWN: UNCAGED"。
異母姉妹であるミアとサーシャは仲が良くなく、引っ越してきたばかりのメキシコの高校にはお互いあまり馴染めずにいた。サーシャが友人らと海に行くのにミアもついて行くことになり・・・。
予想外に最新型の深海サスペンス映画だった"
47m"の続編。だけど登場人物も物語も前作との関連はなく、主人公が姉妹なのと海底で無理難題が起こりまくるってのだけが一緒。
そんなミアとサーシャの姉妹が訪れるのが古代マヤの海底洞窟。海底も嫌だし洞窟も嫌。なので海底洞窟は二乗で嫌。狭いし暗いし音しないし寒いし空気ないし。
そして不意にやってくる鮫。しかも深海迷宮仕様の。怖いー。
いやもう大変なんてもんじゃない。同じ立場になったとしたらって考るのもお断りしたいレベル。
地図がなくて詳しい人もいない状況での勘頼りは本当によくない。それも希望的観測しかない勘は本当によくない。なぜ出口だと思う?あと、自分が自分がもダメだな。と、この辺はオーソドックスな展開。
いろいろあっての終盤。
想像以上の畳みかけっぷりがえげつない。その伏線も回収するんだってのもあったりしてクレイジーなレベル。カットもクレイジー。Tシャツにしたら売れる気がするカットもいくつか。
前作もそうだったけど、緊張と緩和のバランスがエグい。観ている間中、ずっと力が入っていたし眉根に皺を寄せていた。90分で正解。これが限界。
映画館で観なくてよかった。あの暗い中でこれは真剣にキツいと思う。
なので続編があってもまた配信を待つことにする。