先週の金曜日のこと。
そしたらテーブル席の若い女の子が『え?Awichかかってる!ヤバい』って呟いた。
私はその発言に「え?」ってなって、「最近好きなんですよ」と答えた。『カッコいいですよねー』「すげーカッコいい」
からの
『来ますよね、3月1日に』「え?どこに?」『地下のとこ。ダックビル。めっちゃ楽しみ!』
マジか!と思って調べたらマジだ!あまりにも突然!そしてなんてタイミング!
予定通り開催されるとのことで18時の開場前に到着。

で、貼ってあるポスターををしげしげと観るに、18時〜22時とある。そして数名のDJと思しき名前。
てことはあれだ。いろんなDJが回してって、Awichは最後に登場ってパターンだ。おそらく。
これはロック文化とヒップホップ文化の違い、もしくはライブハウス畑とクラブ畑の違い。さすがに4時間拘束は長い。
ということで一旦、コーヒー屋さんでコーヒー休憩。
するとBAD HOPやらNUMBER GIRLやらが無観客ライブ配信をやってると知る。ちょっと観たい。
間近のWi-Fi環境を考えたら弊店が確実。てことで店にやってきてiPhoneでライブ鑑賞。

写真はお久しぶりのNUMBER GIRL。
せっかく店に来たからってんで掃除をしてみたり。そんなこんなで19時半くらい。
そろそろ行ってみるかと再び会場へ。
Awich "孔雀" Release Tour In kagoshima。
中では予想通りDJがプレイ中。今時は喫煙スペースが室外だから思っていたより空気がきれい。
入ってしまえばこっちのもの。ライブハウスもクラブもあんまり変わらない。ビール飲みながら音楽聴いたり携帯見たり。
なんて余裕があったのも20時半くらいまで。そろそろAwich出てこない?全然そんな素振りすらないんですけど!と焦る。
やっとこさの21時過ぎになってDJをバックにAwich登場。クラバーたちも爆アガり。
そしてここで文化と畑の違いを垣間見た。クラバーたちが一斉に携帯で動画を撮り始めたのだ。マジかよ!
けれどそれに誰も動じない。ステージの上も下も。こういうものなんだ。いやー、社会勉強だわー。
Awich、いきなり"洗脳"をぶっかます。『バカばっかだ全く!』
3MCのうちの自分のパートだけで終了。なるほど、ライブだとこうなるんだ。と、これまた社会勉強。
なので1曲1曲が短かったりするのでライブ自体は正味50分くらいだった。
けれど中身は濃密。Awich、とことんカッコよかった。
沖縄出身で闇を感じさせるってことでヒップホップ版Coccoを想像していたけど、もっとクラブ寄りっていうか、割と親近感があって、歌姫ってよりはクラバー代表って感じがした。
"Open It Up"って曲があって、どこの会場でも"Open It Up"チャレンジってのをやってるっぽくて、それにステージ前の女の子が立候補してステージに上がった。
要は"Open It Up"のラップを完コピできるかってチャレンジなんだけど、チャレンジしたベネちゃんがめちゃくちゃかわいくて、最初こそ緊張が見えたけど徐々にノリノリになってって、本当に完コピできててめちゃくちゃカッコよかった。
Awichもスゴいって言ってて、そしたらベネちゃん、『九州で誰も成功してなかったから鹿児島で絶対ぶちかましてやらなきゃって思ってた』って発言までめちゃくちゃカッコよかった。
当然のAwichチルドレン認定。『鹿児島のみんな、ベネちゃんを大事にしろよ』って。ベネちゃん、うちの店に来たらサービスするわ。マジで。
"紙飛行機"もカッコよかったし"Poison"もカッコよかったし、『感受性豊かなPUSSY』ってコール&レスポンス、ずっといじってたステージ前のスミノフ野郎に『おまえ誰だ?』からの"WHORU?"は最高だった。
そしてAwichが私にとっての賛美歌って言ってた"First Light"がよかった。みんなで歌って。あの瞬間ばかりは歌姫降臨感があった。
文化と畑の違いを学んだ。いい勉強になった。
そしてまた今日もAwichを聴いてる。
ごきげんよう。