ライブ後はホテルへ戻ってシャワーを浴びて、いざ、都町へ。
ネットでいろいろ見てたんだけど、なんかもうすっげー面倒くさくなっちゃって、ええい、ままよ!ここは1つ、道すらがでいい雰囲気のお店に入るという超アナログ方式でいってみよう!って1人会議にて決定。
うろうろしてたら、いい感じの街はずれに、いい感じの看板を発見。

雑居ビルの奥っていう、知らないで入るのは割と度胸いるよねって立地。でも行くんだよ。
チラッと覗いたら若者がカウンター席の端っこに1人座ってる。この感じならイケる。
ガラッとドアを開けて物怖じすることなく入店。女将さんの『あら?知らない人が1人で来たわね』な表情を横目に。
そんなこんなで乾杯!

ビールさえ飲んでしまえば無敵。
ポテトサラダ。

1人だといろいろオーダーできないのが辛い。
と思いながら目の前の白板を眺めて吟味した結果のこちら。

鯨の竜田揚げ。超超久しぶりの鯨。思ってた竜田揚げとは違ったけど、それもまた良し。
ビール、ビールからの角のソーダ割り。

もう1回書いとこ。これは角のソーダ割り。
話したら女将は北九州出身で大分に来て10年くらいだそう。『だからあたしがハタチの頃に来たのよ〜』と、女将ジョーク。私は苦笑、カウンター端っこの若者は華麗にスルー。
若者は長崎からの旅行者。北九州、長崎、鹿児島の3人が大分で出会う夜。
そんな夜の街を散策。

すっごく大きな寝てる招き猫。
そんなに大きくないゴリラ。

不思議オブジェな街、大分。
ホテル近く、路面店のバーにうっかり入店。

よそのお店に行くと「ちゃんとしよう!」って思う。いろんな意味で。いろんな理由で。
さらに徘徊していたら非常に気になるお店が。
ガラス張りの路面店。コーヒー屋さんみたいだけどお酒もあるっぽい。
でもすっごく明るいし、お客さんが女性ばかり。おしゃれカフェに迷い込んでしまったおしゃれじゃないピーポーになってしまう気がしなくもない。
と思いながらも入店。

メニューにあったマンデリンとカウンターに並んでいた竹鶴。
一見しただけだとおしゃれカフェだし、もちろんおしゃれカフェではあるんだけど、実はとっても独特。
メニュー構成しかり、店内のオブジェしかり、何よりマスターしかり。
かなり若いと思うんだけど、その風貌と雰囲気と接客の仕方が独特。エキセントリックで奇天烈。とっっってもいい意味で。
ここは好き。大分に行く機会があったらまた行きたい。あのマスターのスタイルが日和ることなくあのままなのか確かめに行きたい。
一夜明けて月曜日。
晴れたので日豊本線も通常運転。てことで最初の予定通りのルート(大分〜宮崎〜鹿児島)で帰ることに。
駅ビルの地下で、とり天とかしわ飯おにぎり(とビール)を買って、にちりんに乗り込んで宮崎駅へ向かう。さらば大分!
窓の外に馴染みのあるロゴ看板を見付け、取引のある酒屋さんだと気付く。こんな遠いところから注文翌日に配達してくれてるなんて。ありがてぇ。
実はこの時点でもヒリヒリ。まず宮崎駅は最終駅ではないので寝てての乗り過ごしに注意。そして鹿児島へ向かうきりしまの出発が到着の4分後。さっき佐伯駅の到着が3分遅れたとか言ってなかった?これってホームを駆け上がったり駆け下りたりするパターン?
ヒリヒリしながら宮崎駅に到着。よしダッシュ!って思ったら目の前にきりしまがいた。秒で乗り換え成功。安堵。
ここでやーっとヒリヒリ終了。後は鹿児島駅で降りるのみ。我が家から近いので。
さすがに宮崎〜鹿児島間はまだ正常ではなくて、徐行したり待機時間があったりで到着が10分遅れた。問題なかったけど、逆に大分〜宮崎間がそうだったらと考えたら急にヒリヒリ。
桜島が見えて鹿児島駅に到着。長かった。お尻と腰と膝がどうかある。そのせいかちょっと頭もボーッとしてる。
だから?ただの天然?降りようとして待っていたドアだと思っていたところが全然ドアじゃなくて、着いたのに開く気配がなくて、私がそこにいるもんだから振り返ったら後ろに2人並んでて、その人たちも異常を察したらしく、言葉も交わさぬまま3人揃ってドアを求めて駆け出した。一車両を駆け抜けて無事にドアから降車。結局、最後までヒリヒリ。
家に帰り着くまでが研修だって身をもって理解した。
そんなこんなで無事帰宅。研修終了。
いやー、なんとか行って帰って来れた。ちゃんとライブも堪能した。月曜日は店も開けられた。
どこかのピースが1つ違ったらこうはいかなかったな。軽く奇跡。
大分、また行きたいけど遠いなー。だから遠いってことを忘れた頃にまた行く気がする。
その日まで、またね、大分。
ごきげんよう。