夏の甲子園、鹿児島代表は鹿児島工業。古豪、強豪を抑えての初出場。
テレビをつけたら試合中で、うっかり観てしまいました。WBCのときもでしたが、墓参りに行くと野球を観てしまいます。野球狂だった亡き父のなせるワザにちがいありません。
KKB鹿児島放送で観ていたのですが、名物解説者是枝さんの鹿児島弁による解説・・・というかしゃべりはすごいですね。本人さんも『あたいのは解説じゃなかっせぇ、漫才やっどぉ。』とおっしゃってる通り、おもしろ感想&応援の嵐。しかもきっつい鹿児島弁。生まれも育ちも鹿児島のこの私が3分の1くらいは聞き取り不能、理解不能の鹿児島弁。いやはやすさまじい。
で、毎回のように『ここが大事やっど。』と言い、チャンスで『ギャフンと言わせっ!。』とどうかと思うようなエールをおくり、挙句『こいで、花いちもんめやっど。』と意味不明なことをのたまっていらっしゃいました。試合はさておき、ゲラゲラ笑ってしまいました。
試合は実力伯仲のため、実に緊張感のあるものでした。最後までハラハラしつつ観ていました。いやぁ、勝ててよかった。ナイスファイトでした、鹿児島工業ナイン。
次の試合も頑張ってください。と、こんなところからエールを。・・・・・・って前も書いたな。