日本テレビドラマ、"家売るオンナの逆襲"。大石静脚本。
海辺の町でサンチー不動産を営む天才的不動産屋・三軒家万智と夫の屋代課長だが、古巣であるテーコー不動産からの熱烈なラブコールを受け、新宿営業所へと戻ることにする・・・。
相変わらず、北川景子のキレッキレのキャラクターがよい。そして物語はもはやファンタジーの域に。
それでも嫌いじゃない。新キャラの留守堂もよかったし。んで彼に好意を寄せるバーチーがめちゃくちゃハマってた。
最終回、本田博太郎ってマミーDに似てない?なんて全く本筋とは別のことを思ってたら、屋代課長(仲村トオル)が社長に会いに行ったけど袖にされて会えずじまい。
仲村トオルの上司ってことは柴田恭兵か舘ひろしじゃなきゃ納得しないぞって思った。日テレだし。前作の感想文で屋代課長のことを「あぶない刑事のトオルちゃんが成長して偉くなったような感じ」って書いてたし。
そう思っていたのに本当に舘ひろしが出てきたら「マジか!」ってなった私。驚いたなー。
んだけどさ、いくらなんでも100億はあんまりだろ。さすがに回収できなくない?でもそんなことはまあいいか。
北川景子の無表情なコメディエンヌっぷりが素敵だったから。何話目かのボウリングのあの姿とかよくやったわー。あと毎回の衣装。ビビッドなカラーがよく似合う。
などといった、だらだらと感想文にもならないような駄文を書いてるヒマがあったらとっとと仕事しろ!2年半経っても変わっていないのはなぜだ?お前の仕事は飲みものを売ることだ!飲みものを売れ!予約がないなら顧客にメールだ!仕事しろ!カリヤガク、GO!!
って言われてみたいわー。(我ながらおもしろかったので前作の感想文から再掲)
ごきげんよう。