
ガース・ジェニングス監督・脚本、"SING/シング"。
小さい頃に舞台に魅せられ、劇場主となったコアラのバスター・ムーン。しかし資金繰りがうまくいかず、賃金の支払いは滞り、銀行からは返済を迫られる始末。起死回生の企画として、賞金1000ドルを懸けた歌のオーディションを開催することにするが・・・。
とりあえずアニメだし、みんな動物なので見た目がかわいい。特に豚がかわいい。
と思っていたら、結構ゴリラは怖かった。やっぱりギャングは怖いのね。動物でもアニメでも。
みんながそれぞれ何かを抱えていて、それぞれ歌って、でも思ったようにはいかなくて。
アニメだからって、見た目がかわいいからって油断していたけど、みんなの挫折っぷりに驚いた。
そしたらバスター・ムーンの劇場があなた・・・。もう口あんぐりよ。
でもさすがのディズニー。きちんとみんなに再生のレールを用意していた。実にうまい具合に。
豚のお母さんで泣けたわー。子供が25匹ってもう育児ノイローゼとかってレベルじゃないもんな。そんなお母さんが舞台で。そしたらお父さんが。ってところで涙。
テレビ放送を録画して観たもんで日本語吹替えだったんだけど、象のミーナは圧巻。MISIAの歌声よ。これはもしかしてオリジナル超えてんじゃないの?どうなんだろ。
ヤマアラシのアッシュ、長澤まさみもなかなかよかったな。ロックンロールを感じたもの。
んでやっぱりネズミのマイク、山寺宏一。餅は餅屋、吹替えは声優。地の部分の台詞が違う。全く違う。バスター・ムーンのウッチャンが悪いとは言わない。でもやっぱり声優だよ、吹替えは。安易にタレントを使うんじゃないよ。
本編終了後にUSJからの告知があって、SINGの世界が楽しめるショーが4月から始まったそうなんだけど、これが2次元かと思いきやリアル3次元なキャラクターによるものみたいでびっくり。
それは難易度高くない?どうやっても子供だましにならない?そんなことない?
行くつもりもないのに、そんな余計な心配をしてしまう私だった。
ごきげんよう。