一昨日、ツイッターを眺めてたら
劇団どくんごのどいのさんのツイートに興味を惹かれた。

早速、この動画を観てみた。
ノアさんも知らないし、マヒトゥ・ザ・ピーポーも知らない。
クレジットでノアさんってのは監督のソノダノアのことだってのは分かる。
マヒトゥ・ザ・ピーポーは、あ、GEZANのボーカルか。これは彼のソロプロジェクトのMVだと理解した。
冒頭は「ふーん」って感じだった。懐かしいタイプのギャルが大人になっていく。てことはクレジットから察するに彼女がもくれん?
そんな風に思いながら観ていたら途中で「え?」ってなった。
そして「これってもしかして?」ってなった。
でもって「そうだそうだ!」ってなった。
もくれんだと思ってたのはソノダノアじゃん!んでこの娘がもくれんじゃん!
ていうか、これはつまり母と娘の記録じゃないの!何年にも渡る壮大な、そして赤裸々な記録じゃないの!
MVでありながらドキュメンタリーであり、短編映画でもあり、もちろん音楽であり、詩であり、強い強いメッセージ。
これはスゴい。音楽と映像が完璧にシンクロしてる。だから問答無用の力強さがある。スゴいわ。
run away into the light
ごきげんよう。