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そして。 一昨日の月曜日で祝日で定休日。 前日の疲れを引きずりながらも、なんとか午前中に桜島へ。 ![]() 今日も胸を借ります、桜島先輩。てことで乾杯! ![]() 与論ステージでROLLYの妖しくも美しい55歳の姿をチラ見しつつ薩摩ステージへ。 打首獄門同好会、メンバーは若くて女性もいるのに出してる音はハードコア。 そんなゴリゴリの音から繰り出される歌は、12時台というお昼時ゆえに食べものの歌ばかり。 魚、肉、麺類、そしておやつ。偏りまくりのセットリスト。"きのこたけのこ戦争"でオーディエンス同士の戦っいぷりが見事。 最後はもちろん米!"日本の米は世界一"で終了。米を!米米を! 大隅ステージで女王蜂。 リハーサルの時から思っていたけど、メンバーみんな美しい。 そして本番。メンバーたちを凌駕する圧倒的な美しさのボーカル、アヴちゃん。 生きものとして美しく、ロックバンドとしてカッコいい。 エッジを行く者としての覚悟と力強さをビンビンに感じるし、同時に世界に対する柔らかさや優しさも感じる。 アヴちゃんの気高さに昇天。鹿児島でワンマン観たい。 ランチタイム。 天気も良くて大賑わい。 ![]() ![]() ニラ豚丼とサバサンド。 行列必至のところは避けて買ったんだけど、それでもうまい。ハズレなし。 ![]() 与論ステージでマツモトクラブ。 いつかのR-1で観たストリートミュージシャンネタがやっぱりおもしろかった。 バカリズムみたいにはなってないけど好き。 大隅ステージで04 Limited Sazabys。 フォーリミ、若者に大人気。微笑みながらチラ見。 与論ステージで真心ブラザーズ。 聴きたかった"マイ・バック・ページ"。 からのMCのタイミングで薩摩ステージのTHE BAWDIESが始まる。そしたらBAWDIESのギターのJIMが使ってるであろうギターアンプは、元々桜井のものだったって話で盛り上がり。 大音量のBAWDIES、なんなら今日は真心ブラザーズ featuring BAWDIESだって話になって。 20年振り(?)の"どか〜ん"、30年振り(??)の"サマーヌード"、最後は"空に舞い上がれ"。 キャリアを感じさせる余裕のステージだった。 小走りで薩摩ステージのTHE BAWDIES。 相変わらずカッコいいロックンロールショー。 ROYがウーマンラッシュアワーの村本に見えたのはビジョンのせいか。 ダッシュで与論ステージのアキラ100%。 野外フェス仕様で大事なアキラはコーティングしているとのこと。けれど完全にではなく、奥に小さなアキラが鎮座(チンザ)しているらしい。 アキラが言うところのレフトサイドスペシャルシートで鑑賞していた私。人が多くて肝心のお盆が見えない。 と憤っていたら、最後の丸腰刑事ネタで横向きになって走るポーズを決めた瞬間、人の頭越しに小さなアキラがバッチリ見えた。アキラー! 大隅ステージでSCANDAL。 よく知らないのに成長したなーと。もう女子高生じゃないんだなーと。ていうかうまいなーと。バリバリのロックバンドじゃんと。 ここで気付いた。この日はロックバンドDAYなんだと。そういや朝からずっとロックバンドばかりじゃないの。前日はおしゃれめ(?)なバンドDAYだったから、あんな感じだったんだな。ちょっとウェイ入ってたもんな。 薩摩ステージでサンボマスター。 ここで煽り全開の昭和のガチンコスタイル登場。そして全員優勝。 山口の高圧的にいいことを言うスタイルが、いつしかキレ芸にも見えてきて、思わずカンニング竹山を想起した。愛と平和! 大隅ステージでDragon Ash。 リハーサルの時からステージ左のベースの辺りにチェックの洋服があるなーと思ってて、誰か着替えるのかな?とか悠長なことを思っていたけど、ハタと気付いた。元ベースで若くして急逝した馬場の服だ! グッとくるなーと思っていたら始まったステージは圧巻。音はズンズンくるしKjはカッコいいしKenKenは凄まじいし。 2曲目がhideの"ROCKET DIVE"のカバーで、これもまた良し。 途中でホルモンのナヲが出てきて挨拶して、それもまた良し。ホルモン、ミュージシャンみんなに愛されてる感がハンパない。 音を耳で楽しみつつ、目ではKjのナイスバディを堪能。薩摩ステージのSiMを遠くに聴きながら与論エリアで小休止。 ![]() 夜になって照明とスモークが映えに映える。ビジョンに映る映像がもろにフェス。 落ち着いたロック。柔らかいボーカルゆえに拳よりも両手開いて系なのかな、なんて思ったり。 お待ちかねの与論ステージで星屑スキャット。 3人とも素敵!きれい!夜だからいっそう映える!そして本当にめちゃくちゃ歌がうまい。 アルバムの曲ももちろんいいし"仮面舞踏会"のカバーもいい。永遠に聴いていられるわー。 鹿児島でワンマンして欲しい!でもライブハウスじゃないな。かといってホールでもなく。今時キャバレーなんてないしな。ホテルでディナーショーとか?は、ちょっと雰囲気が違うか。 って、分かった!上のおだまLee男爵でコラボのライブとかどうかしら?いいんじゃない?いいんじゃない?よくない?よくなくなくない? 企画書作って上に持ち込んでみようかな。そんな私は長らくギャランティーク和恵推しだったけど、最近はメイリー・ムー推し。ちなみにワイフはミッツ推し。 大隅ステージでDJダイノジ。 本来だったらマキシマム ザ ホルモンのステージだったところをダイノジがDJで代打。 大谷がミスチル桜井のユニット、ウカスカジーと一緒に全国ツアーを回ったのに、先日のアメトーーク!SP"Mr.Children芸人" に呼ばれなかったって話してて、芸人仲間からガチで嫌われてるってのは本当なんだなーと思った。 ホルモンの穴を埋めるべくホルモン連発。大地のエアギターも炸裂。そしてナヲが登場。好きで勝手にライブで歌っていたらCMでも歌うことになったいすゞのトラックを歌いながら。 そんなナヲ、DJダイノジをバックに1曲だけ歌える歌があるって言って歌ったのが"CAT'S EYE" 。We get you! 来年は是非ともホルモンでよろしく。 大トリは薩摩ステージでTHE King ALL STARS。 リハーサルの段階で久々の生ウエノコウジに胸熱。ドラムは池畑潤二、ギターは佐藤タイジ、トランペットはもちろんタブゾンビ。キーボード2人は高野勲と山本健太。あと1人、後ろでベースを持ってる人が分からない。見た目は古市コータロー。なんだけど持ってるのがギターじゃなくてベースだから「?」な私。(ライブ後の帰り道、ワイフと古市コータローっぽかったよねって話になって、いろいろ検索したらやっぱり本人だった。なんでベースだったんだろ?) ライブ開始。初めての生加山雄三御大。80歳を超えてなお精力的に活動中の模様。 THE King ALL STARSのオリジナルが結構あるのに、洋楽のカバーや加山雄三の歌が多かった。THE King ALL STARS featuring 加山雄三なセットリスト。御大が新しい歌詞を覚え辛いからかな?と邪推したり。 実際、"I Simple Say"の歌い出しは危うかったし。"My Way"で演奏中なのに1人だけハケたのは演出なのか間違ったのか分からなかったし。最後の"君といつまでも"でまた出てきた時はホッとしたし。 と、そんなことより!めちゃくちゃカッコよくて私の大好きな、なんならこの曲だけが聴きたかったくらいの"未来の水平線"をなぜ歌わなかったんじゃー! 来年に持ち越し!聴けるまで持ち越し!なんなら"夜空の星"も!あと"蒼い星くず"も! そんなこんなで2日間に渡って開催されたTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2018は終了。 2日間、音楽にまみれて飲んで食べて楽しかったー。おもしろかったー。 ちなみに両日共に2万歩近く歩いていた。日にも焼けた。なので疲れたー。 でもそれは心地よい疲れ。 来年は椎名林檎のフルセットとホルモンのリベンジは確実。てことはまた来年も行くしかない! THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019、待ってる!から待ってろー! ごきげんよう。
by water-mizu
| 2018-10-10 19:33
| 音楽
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