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一昨日の日曜日で定休日。 WALK INN FES! 2018@桜島、2日目に向けてフェリーでGO。 今日も元気な桜島先輩。 最上階のデッキからふと操舵室を見れば、おお!これは前日の怒髪天のMCで増子兄ィが言ってた船長の帽子! そしてこれがあれだ。増子兄ィが言ってた、機関銃。 上陸だー!って言いながらババババババってしたくなる!分かるー! って前日のライブを反芻していると、すぐさま桜島に到着。 ウェルカムオブジェ。 今回はここでのライブを観る機会がなかった。残念。 会場に入ると前日より明らかに人が多い。KEN BANDの物販には長蛇の列だし。 16時間振り、我が家テントに帰還。 2日間ともテントサイトのチケットを購入していたので前日から置きっぱなし。このシステムは楽チン。いいぞ!WALK INN FES!。 とりあえず乾杯。 今日もメガ生うまい。 まずはJET STAGEのジャパハリネット。 公開リハから大盛り上がり。愛媛から来たジャパハリネットは解散からの再結成バンド。昔からのファンも多い。 だからいきなりダイバー続出。隣りにいたお父さん(って言っても明らかに私より歳下)は子供を抱いたまま歌いまくり。すげー人気。 やってる方も観てる方も楽しそうだった。 南部式のパフォーマンス。 待ってましたのキュウソネコカミ@WALK INN STAGE。 ライブは初体験のキュウソ。リハからがっつりパターン。本番じゃやらなかった"良いDJ"も聴けるなんて。CDJをシュタタタタタン! 実は前にキャパルボワンマンに行こうかと思ったら売り切れてて人気の程を知ったキュウソ。オーディエンスが勝手にサークルモッシュし始めたりして、本当に人気あるんだなーと思った。 フェスらしくキャッチーな曲を立て続けに。"ファントムヴァイブレーション"、やっぱ最高。スマホはもはや俺の臓器! "DQNなりたい、40代で死にたい"ではボーカルがオーディエンスの上を伝ってズンズン進む。これぞロックスター!めっちゃ卑屈だけど!ヤーンキー!こーわいー!(⤴︎)ヤーンキー!こーわいー!(⤵︎) カッコいいわ、ハッピーだわ、バカバカしいわ、カッコいいわ。これは今回の私的優勝争いに絡んでくること必至。 おそらく持ち時間をオーバーしてたのもなんかロック。 JET STAGEでHUSKING BEE。 キュウソの直後だからか、ものすごく真っ当なロックバンドに見えた。もちろんカッコいい。 お次はワイフのお待ちかね、サンボマスター@WALK INN STAGE。 否定から入る煽り、サンボらしいなー。そんなもんですか?聴こえねーよ!これ、ロックフェスですよね?って。 山口の『ピーク持ってこい!』は流行語大賞にノミネートされてもいいんじゃないかな。 って思いながら観てたら、"世界はそれを愛と呼ぶんだぜ"の『悲しみで花が咲くものか』ってフレーズに唐突にグッときた。愛と!平和! またお互い生きて会いましょう、サンボマスター。 そしてこれを観なきゃWALK INN FES!に来た気がしない下水丸@JET STAGE。 あれ?マイクが、いつもの持ち込みのマイクがなくない?って心配してたら、リハで壊れたそう。だから借り物のマイクしかなくて、だから咥えたりしないようにって約束してて、だから気を付けようと思っていたのに、気付いたらマイクが口の中に入ってきてたって。 相変わらず最高だな、下水丸。島津義弘公リスペクトによる妙円寺詣りをモチーフにした新曲、"突破"もカッコよかった。もちろんなんて歌ってるかなんて全然分からなかったけど。 マイク代の12000円を弁償しないで済んだよう祈るばかりだ。 めちゃくちゃカッコいいBACKSKiDをBGMにしばし昼寝。 からのJET STAGEでBLOODY。 桜島先輩ドーン!BLOODYがジャーン!でバーン! お祭りバンドにはJET STAGEが似合う。オーディエンスとの近さがいい。芋焼酎! そして大トリ、KEN YOKOYAMA。もちろんWALK INN STAGEにて。 このフェスの初年度のトリがKEN YOKOYAMAだった。僕は途中までしかいなかったから(この頃はまだ分別がついてた)KEN BANDを観ていないんだけど、この時の横山健の発言は後でいろんなメデイアで目にした。
横山健がこの言葉を発した意味って、とてつもなく大きい。何万人を相手のアリーナツアーができる男が、それだけの集客ができる男が、たかだか1000人くらいのオーディエンスしかいないフェスでのこの言葉だ。 そして、あれから4年経って5回目となる今回、満を持してのKEN YOKOYAMA再登場。主催者・野間太一さんが、この大きくなったWALK INN FES!の姿を、このステージからの光景を、横山健に見せたかったからだそう。あー、このエピソードだけで泣ける。 今回が2500人くらいだったらしい。4年で2.5倍か。でも、それでも他のフェスと比べたらまだまだなんだろうな。けど、そこがいいんだけどな。商売っ気のなさとか、ゆるっとした雰囲気とか、子供たちが自由に走ったりできるスペースがあったりとか。 KEN BAND、ライブは当然ゴリッゴリのパンクで、何度もマイクをオーディエンスに向けて投げ入れて、歌える人は一緒に歌ってって言って、新曲の、それももうすぐ発売のスプリット盤にすら入ってない新曲のサビを教えてくれて、一緒に歌ってって言ったのが"A HELPLESS ROMANTIC"って曲で。 パンクだけどやさしくて。いや、パンクだからやさしくて。 世の中に対してはFUCK!って姿勢でも、同じ志を持つ者にはやさしい。それがパンク。それがKEN YOKOYAMA 。 パンクのやさしさに包まれたまま、会場を後にした。 フェリーに乗って、灰雨に降られて、帰り着いたらドロドロで。 そんなこんなで俺のWALK INN FES! 2018が終了。 今回の私的優勝は断トツで怒髪天。準優勝はキュウソネコカミ。第3位はFRONTIER BACKYARD。 さすがにライブ3連チャンは身体にくると分かった月曜日。火曜日の今日もまだ声は本調子じゃない。 でもまた来年も行くんだろうな。行くよなー。行く行く。 WALK INN FES!、また来年! ごきげんよう。
by water-mizu
| 2018-05-22 19:47
| 音楽
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