
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督、"キングコング 髑髏島の巨神"。原題は"Kong : skull island"。
1944年、第2次世界大戦の最中、南太平洋上で空中戦を繰り広げていた戦闘機2機がとある島に墜落。乗っていたアメリカ兵と日本兵の2人は、そのまま銃と刀で地上戦にもつれ込む。揉み合って崖の端まで到達した2人だったが、崖の下から・・・。
ファーストカットがいい。思わず声が出る。
物語は1944年から始まり、メインの物語の設定は1973年。それに合わせてか画面の色合いがちょっと黄色い。フィルムの質感も粗い。
開始早々にキングコングは出てくるし、画で直接訴えてくるタイプの監督なんだなーと思った。
だもんで髑髏島でのコングの暴れっぷりが凄まじい。いや、コングに限らず、いろんな生物の暴れっぷりが凄まじい。ただし人間を除く。
髑髏島では人間弱いわー。まず小さい。めっちゃ小さい。小さいからジャングルの中を歩くこともままならない。予想外のとこから敵が襲ってくるし。
観る前からこれは怪獣映画だと分かっていたし、実際に観初めてもそんなだから、出演者(人間の)なんて誰だっていいだろって思っていたんだけど、これが意外に豪華でどうしたこと?ってなった。

トム・ヒドルストン a.k.a
ロキとブリー・ラーソン。トムヒって短髪だとこんななんだ。こりゃ、そのうちジェームズ・ボンド役くるんじゃないの。
そしてブリー・ラーソン。実はよく知らないんだけど、彼女は来年公開のマーベル映画、"キャプテン・マーベル"でマーベル最強と言われているキャプテン・マーベルを演じるんだそう。"アベンジャーズ"にも出るとかなんとか。そんな人がよくこの映画でカメラマンしちゃってるなー。
あとサミュエル・L・ジャクソンも出てる。微妙にアベンジャーズ。
評価すべきは髑髏島で完結したこと。これでコングに都会にでも行かれたら既視感バリバリで嫌だなーと思っていたので。
だけど最後の最後、続編作る気満々だったのがなんだかなー。
ごきげんよう。