
先日のザ・クロマニヨンズのライブ@鹿児島キャパルボホール。
ニューアルバム"LUCKY&HEAVEN"のツアーとあって、ステージ奥にはタイトルロゴと碇マークが大きく描かれていた。
船の乗組員に模した、いつもの案内人によってライブ開始がアナウンス。暗転。沸く満員のオーディエンス。
カツジとコビー、マーシーとヒロトが登場。さらに沸くオーディエンス。
ロックンロールパーティーはニューアルバムの1曲目、"デカしていこう"でスタート。
以降、アルバム通りの曲順で"流れ弾"、"どん底"、シングルのカップリングの"ぼー"。
ニューアルバムは何度も聴いて味わいが出てくるアルバム。ストレートなエイトビートの曲や、クロマニヨンズらしいプリミティブな曲があんまりなくてバラエティに富んだ印象。ライブもそんな感じかなと思ってたけど、ライブだとどの曲もやっぱりロックンロールになってるから不思議。
MCに続いて4曲目、ヒロトが言うところの『A面の4曲目』、"足のはやい無口な女子"。さすがにこの曲はロックンロールってよりムード歌謡の香り。でもコーラスワークが美しくて観て聴いていて飽きなかった。両サイドのコーラスに注目するヒロトを観てて、あれ?あのアクション?って思ったけど気のせいかな。
"ハッセンハッピョク"、"嗚呼! もう夏は!"、"盆踊り"。タイトルのまんまの"盆踊り"、今度の夏はどこかの盆踊りでこれかけて踊って欲しい。ハッピーだと思うなー。
てことでB面の1曲目まで終了。
ヒロトが『アナログなんでA面B面でやってるから。みんなすぐシャッフルとかするんでしょ。ダメよ、ダメダメ。』って言って、たまたま口から出たらしいそのフレーズを自分で『懐かしいな。』って。んで『時の流れは早い。使えるうちに使っとけ!』って言って、にゃんこスターのあの振り!やっぱり!さっきのあのアクションはにゃんこスターだった!ヒロトとにゃんこスター、めちゃくちゃしっくりくるな!
ここから昔の曲コーナーに突入。ファーストアルバムから"連結器よ永遠に"、"まーまーま"。プリミティブ!初期衝動!これぞクロマニヨンズ!
ロックンロールが弾けてんなーと思ったところで"今夜ロックンロールに殺されたい"。盛り上がるー。
今回、照明の数が多くてステージがいつもよりきれいだった。途中、照明の加減でバックの『LUCKY&HEAVEN』の文字が絶海の孤島【LUCKY&HEAVEN島】に見えたもの。
そんなニューアルバムの曲に戻って"ユウマヅメ"、"ルンダナベイビー"、"ワンゴー"、"ジャッカル"。
絶対に楽しいと思ってた"ワンゴー"がやっぱりめちゃくちゃ楽しかった。ワンゴー!ワンワンゴー!ワンゴー!ワンワンゴー!ワンワンワワンゴー!
んで"ジャッカル"、カッコよかった。マーシーの曲らしい知性もあって好き。
B面最後の曲はライブのラストにとっとく(ハム太郎)ってことで、再び昔の曲コーナー。というシングル祭り。つまりは大盛り上がり大会。そう、大ロックンロールパーティー!
"ペテン師ロック"、"エルビス(仮)"、"紙飛行機"、そして"ナンバーワン野郎!"。初っ端から盛り上がらないわけがない!イエー!イエー!イエー!イエー!イエーーー!!!
そしてB面最後の"散歩"で本編終了。
アンコール。
珍しく白シャツのヒロト。マーシーとコビーは上半身裸。
ヒロトの『あと何曲か用意してます!』の直後、今回は聴けないのかと諦めかけてた"エイトビート"が!思わずガッツポーズ!秒でアガる!
僕はこの曲をライブで聴く度に強く強く拳を握りしめて、そこにいる誰よりも力いっぱいその拳を突き上げる。誰よりも大きな声で叫びながら。
ただ生きる 生きてやる
呼吸を止めてなるものか
エイトビート エイトビート
そしてちょっとだけ涙を流す。なんかもう毎回の儀式みたいになってる。だからまたな、ゴロシン。
続いて"ギリギリガガンガン"。歌詞の通り、今日は最高!今日は最高!今日は最高の気分だ!
ファーストシングル、"タリホー"で終了。
ちゃんとロックンロールの果てにある【LUCKY&HEAVEN島】に辿り着いた。最高のロックンロールパーティーだったな。今回も。
よーし!俺もヒロトとマーシーみたいにカッコよく転がり続けるぜ!
ごきげんよう。