
ジャスティン・リン監督、"ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT"。
高校生のショーンは車が生きがい。同じ高校に通うジョックの挑発にのってストリートレースをして大事故を起こしてしまう。過去にも大きな自動車事故を起こしているため母親に愛想を尽かされたショーンは、東京の米軍基地に勤務している父親の元に送られる・・・。
のっけからパリピ感満載。スタートの合図がグラマラスなお姉ちゃんが今はずしたばかりのブラジャーとか。
にしてもこれで18歳未満て、どんだけ老けてんだかってくらいみんな大人。いい車に乗ってるし。
んでもって東京にやってきたら看板にM.C.ハマー?いつの時代?設定大丈夫?
東京の設定が下町すぎるのもはてさて。ここで出てきた真木よう子。かなりのチョイ役。
柴田理恵先生、結構台詞多い。つーかなんだこの学食。
北川景子、若い!そして喋らない!ずっとガム噛んでる!
妻夫木聡、あれだけ?おいしいチョイ役。
メインキャストは日本人じゃない人が日本人役で日本人からしたらかなりの不思議設定。
んでもってみんな若いのに金持ちばかりだし。
途中で釣りしてる人、おそらく名の通ったレーサーなのかなーって思ったらやっぱりそう。
ドリキンの異名を持つ土屋圭市って人だった。リアルD.K.ってことか。
サニー千葉も出てきたりなんかしつつ適当に盛り上がった感はあるんだけど、1&2の主人公すら出てないし、なぜこれが人気のあるコンテンツなのか分からないなーと思っていたら、最後の最後に出てきましたよ!ついにあの人が!待ってたわけじゃないけど待ってました感がうなぎのぼりの私。
こうなったら次観ちゃうわ。出てるんでしょ、ドミニク。これで出てないわけないでしょ、ドミニク。
やっと始まる予感がするワイルド・スピード伝説。
待ってろ!次作!