昨夜は珍しいBGMのリクエストがありました。
『大将、なんか古い音楽はないね?昭和30年代40年代くらいの。』
発言の主は御年74歳の高校の大先輩。【マスター】でも【ガク】でもなく【大将】って呼んでくださるのはこの方だけです。
そんな大先輩のリクエストには応えたいのですが、さすがにその年代の、しかもおそらくジャズみたいな洋物じゃなくて和物のCDはうちには・・・ある!あります!最近買ったのがあります!
と、勇んでお見せしたのがこのCD。

西田佐知子のベスト盤。
大先輩も『おっ、西田佐知子か。いいねぇ〜。』とおっしゃってくださり、BGMスタート。
最初が"アカシアの雨がやむとき"。ほんと名曲。
私がなぜこの西田佐知子ベスト盤を購入したかと言いますと、NHK-BSの"
The Covers"に郷ひろみが出演した時に、司会の仲里依紗へのおすすめの曲として紹介していたのを聴いて、これはなんと素敵な曲!と思ったのがきっかけなのです。(ちなみにその時の郷ひろみの『人間は得意分野で失敗する』は至言です。)
かなり長いイントロからの『♪アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい』って歌い出しでノックアウト。いやー、すばらしい。
もちろん大先輩もご満悦。曲順を見ながら次はあれをかけて、これをかけてとノリノリでした。

実は私、弊店のBGMとして結構普通にかけていまして、日本語なのでたまーに耳に引っかかるポイントがあるんですけど、音の作りのせいなのか声質のせいなのか、大半はあんまり気になりません。
私の感覚では女性ジャズボーカルと大差ないです。例えばこのジュリー・ロンドンなんかと。

ジャケットもちょっと似てなくもないですし。
そんな西田佐知子、関口宏の奥様なんですって。
ごきげんよう。