夏の高校野球鹿児島県予選決勝再試合、実に熱い戦いでした。
5回ノーアウト満塁から引き継いでピシャッと0点に抑えた樟南の畠中投手がすばらしすぎましたね。鹿実の谷村投手も好投していましたが、甲子園の神様は樟南に手を差し伸べました。
あそこまで拮抗した試合を2度に渡って繰り広げたってことは、練習量とか努力とか技術とか気合いっていうより、ほんのちょっとした運の違いだったと思います。
これで夏の甲子園を観るのが俄然楽しみになってきました。
樟南の3年生サウスポー2人、浜屋投手と畠中投手。背番号は1と10だけど『マウンドに立ってる方がエース』ってのが、とてもいいですね。
がんばれ、樟南!ああ、栄冠は君に輝く!
ごきげんよう。