昨日のザ・クロマニヨンズのライブ@鹿児島キャパルボホール、相変わらずカッコよかった。
ニューアルバムの曲も前の曲も全然違和感なくライブが成立する。だって全部ロックンロールだから。
ビートとリズムに身を委ねるプリミティブなロックンロール。
ライブってのは「LIVE」だから「生きる」ってこと。昨日は「生きてる」って実感するために前線に繰り出した。
男も女も若いのが多くて、たまにすっごくデカい男がいたりして、結構な数の元気過ぎる男がいたりして、押し合いへし合い肘の競り合い、ウェットになっていくTシャツは自分の汗のせいだけじゃない、あの前線に。
隣りの元気過ぎる男が振り上げた拳を下ろす時、その肘が僕の鼻を直撃した。ツンとした衝撃。「生きてる」って実感した。ロックンロール。
"エイトビート"は泣ける。いつ聴いても、何度聴いても泣ける。
『呼吸を止めてなるものか』
生き続けるんだ。ロックンロール。
"エルビス(仮)"でビシッと本編終わり。
アンコールは"キンクス・ガット・ミー"、"雷雨決行"、"ナンバーワン野郎"。
鉄板。もうこれしかない。これ以上ない。ロックンロール。
汗だくドロドロロックンロール。
一夜明けて首が痛い。喉もちょっと痛い。ロックンロール。
また会おうな!クロマニヨンズ!また会おうな!ヒロト&マーシー!また会おうな!ロックンロール!
ごきげんよう。