文房具屋さんに会計表を買いに行き、「あ、そうそう。」と思い出し、シャチハタのインクを所望したのです。
いろいろな種類があるんですね。どれが自分のに合うのか分からず、もう切らしてしまった補充用インクは5つくらいのピューッて出すスポイトみたいなのが並んでたんだけどなーと思いながら探しても見当たらず。
業を煮やした文房具屋さんが『現物持ってます?』と訊いていらしたので、あーはいはい、それが手っ取り早いですよねと思い、そそくさとバッグの中から当のシャチハタを取り出したのです。
そしたら文房具屋さんが私のシャチハタを見ての第一声。
『これ、brotherですがね!シャチハタじゃないですよ!』
・・・は?
これがシャチハタではないと?・・・え?
よーく見ると。
確かに【brother】って書いてある!てことは何?brotherのシャチハタってこと?
ではなく、シャチハタは
シャチハタって会社。brotherは
brotherって会社。
会社が違うから当然「brotherのシャチハタ」なんてものは存在しないわけで。
私が勝手にあのインク内蔵ハンコのことを全てシャチハタというんだと思い込んでいたのであります。あのー、あれです、カットバンとかホチキスとかと同じってことです。
んだもしたーん。知らなかったー。恥ずかしー。
今まで私がずーっとシャチハタだと言い続けてきたものは、実はbrotherだったのです。このbrotherも不憫ですね。浅はかな私にシャチハタって言われるたびに『俺はbrotherだ!』って憤怒していたことでしょう。そしてあまりにも私がずーっと間違い続けるものだから、『もういい。シャチハタでいい。はいはい、俺シャチハタ。』と諦めの境地に至っていたのではないかと想像してしまいます。
すまぬ、my brother。
そして結局、インクは買えずじまい。シャチハタならあるけどbrotherは置いてないんですって。しかも会社が違うと合う合わないがあるからシャチハタのはやめといた方がいいんですって。
んじゃもうしょうがない、困った時のAmazonだってなってポチポチッて探したら、さすがAmazon、すぐさまbrotherのインクを見つけたまではよかったんですけど、商品より送料の方が高くてポチッとする気が萎えたのであります。(←イマココ)
秋ですね。
ごきげんよう。