22日の営業を終えて帰宅して寝たのが深夜2時半。
そして早朝6時に起床。友だちが迎えに来てくれて6時半に出発。ロードバイク2台を載せた車は南さつま市へ。
なんちゃってロードバイク乗りの40男2人の無謀過ぎるチャレンジ、
ツール・ド南さつま100kmコースに参加するのです。
レースじゃなくてサイクルイベントだし、景色とか楽しみながら走れば100kmなんてすぐじゃない?なんて軽い気持ちでエントリーしたものの、そのコースの詳細を知って愕然としました。
なんでもこの100kmコース、並の100kmとは訳が違って、最初っから坂道坂道坂道、半分くらいずーっと上り坂の極悪コース(自転車屋さん談)だそうでして、去年一昨年参加された方のブログを読んだら、『辛い、きつい、何このコース!?』ということで目の前が真っ暗に。
しかしもう参加するし、お金も払っちゃったし、どうにか完走を目指したいところ。
とうことで、最近の私の
ケンモリ通いや
錦江湾プチロングライドは、このためのトレーニングだったのです。
スタート前、緊張感とアウェイ感が漂う中での2台のロードバイク。

たーくさんのロードバイク乗り。鹿児島のどこにこんなにいるんだろって思うくらい。

応援のチアリーディング。眼福。

そしてスタート!
本当に坂道。上って下るけど、また上る。下った倍上る。あの曲がり角を曲がったら、また上る。上って上って、たまに下る。要は山を越すわけです。
しかも!最初の25km地点を1時間半以内にパスしなければ、強制的にショートカットさせられちゃうのです。足切りってヤツです。
なのでもう大変。全然余裕なし。漕いで漕いで漕いで。写真なんて撮るヒマなし。
1つ山を越えて、どうにか足切りをパスしたっぽいところで最初の休憩ポイント。

バナナもうまいけど漬け物がうまい。
『何このコース?』『キツいわ〜。』『来年は60kmコースだね。』などの声が多数飛び交う休憩所。
よかった、キツいのは俺だけじゃない。
信号待ちでパシャリ。

まだまだ坂道。でもこの頃には頭の中が「どうせまた上るんでしょ」モードになっていたので、心が折れることはなくなっていました。
これを下ってもどうせまた上るんでしょ。あのカーブの先もまた上るんでしょ。上っても上ってもまだ上るんでしょ。みたいな。
2つ目の山を越えて休憩ポイント。ここで50km。やっと半分。

冷たい水がうまい。パラダイス。
そして高さはあんまりないけど地味に辛い3つ目の山を越えて。
昼食ポイント。75km地点。2時くらい。

至福のカレーライス。

福神漬けがうまい。もちろんカレーもうまい。
ここで『あとは平地だから楽ですよ。』との言葉をいただくも、全然平地じゃなくて平地詐欺にあった気分。山よりはなだらかってくらいの平地。そして向かい風が辛い。下りで全然スピードが出ない。
腰が辛い。首のうしろが辛い。お尻が辛い。もちろん足も辛い。
85kmくらいのところでリタイアしてる人がいて、まだまだ気は抜けないぞと思う私。そして「もうちょっとだぞ。がんばろう。」と相棒(漆黒の弾丸)に声をかける私。
そして。
3時40分、ゴール!!完走!!やったー!!
ご褒美タイム。

ラムネソフトクリームがうまい。
友だちは私より15分くらい早くにゴールしていました。やりましたよ、40男2人。達成感に包まれる帰りの車内。
5時半に無事帰宅。
今回のコース。

午後から雨予報だったのに、ほんのちょこっとパラッと降っただけだったのもラッキーでした。神様、ありがとう!
よーし、来年もがんばるぞ!・・・とは全然ならないですね。今のところは。
でも自転車は楽しいので乗り続けますよ。
ごきげんよう。