
コリン・トレボロウ監督、"ジュラシック・ワールド"。
20年前のジュラシック・パークのシステムやコンセプトを改良してできた、安心で安全な恐竜テーマパーク、ジュラシック・ワールド。世界中から連日2万人超の来園者が訪れる。パークの運営責任者であるクレアの元に甥っ子兄弟が訪れることになり・・・。
これはあれだ、基本的に"3"だ。"3"のストーリー展開に"2"のバックボーンをくっつけたヤツだ。そしてそれをド派手にブラッシュアップしたヤツだ。
てことはつまりあれだ、言い換えると単純で分かりやすい物語、恐竜たちを暴れさせたいがための設定、現代の技術と資本で豪勢な画作りしたヤツだ。
だから一言で言うとあれだ、すげーおもしろいヤツだ。
恐竜映画って言うよりはもう怪獣映画だし、怪獣映画だなーと思っていたら突然ヒーロー映画になって痛快の極み。恐竜たちが、すげーカッコいい。笑えるくらいカッコいい。ていうか実際笑った。声出して笑った。ブルー(ヴェロキラプトル)が飛び出してくるところなんて、今でもスローモーションで目に焼き付いてる。あのカットが1番好き。ちなみに2番目はバイクに乗った主人公と並走するとこ。
観ながらは控えめに1人でワーキャー言ってて、観終わってからはワイフとワーキャー言ってた。これは絶対、誰かと観に行った方がいい。そして観終わってからあーだこーだ言うの。なんなら、あーだこーだ言うために観るの。超楽しい。
だけど、もしもこの先、技術やなんやかんやが今以上に目まぐるしく発達したとして、このジュラシック・ワールド的なものが実際にできたとしても、私は行かない。絶対に行かない。それだけは宣言しとく。だって怖いじゃん。もしもってことがあるじゃん。食べられたくはないじゃん。
ごきげんよう。
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ジュラシック・ワールド" ★★★★