クリス・パック、ジェニファー・リー監督、"アナと雪の女王"。原題は"Frozen"。
アレンデールの王女・エルサは生まれながらに氷の魔法を使えた。幼い頃、妹・アナとその魔法で遊んでいたら、誤ってアナの頭に氷をぶつけてしまい、それが原因で自室にこもってしまう・・・。
ワイフがApple TVのHuluで"アナ雪"を観たと。新作だから明日までなら観られると。そういうことならまあ観てみようかなと。はい、そんなわけで観たのである。
もちろんあの歌はもう耳にこびりついてる。ある程度ストーリーも知っている。
そんなちょろっと齧っている状態で観たからいろいろビックリした。
あの歌、かなり早くにサクッと出てくる!そして内容が唐突!物語急展開過ぎ!アナは尻軽過ぎ!そしてこれ正味2日くらいの話!?
みたいなことにビックリしたのである。
エルサは氷の城に長くひきこもるもんだと思っていた。1人で悠々自適にゲームしたりマンガ読んだり、なんならマンガを描いたり("久保みねヒャダ"より)するもんだと思っていた。そしてどこかでそうして欲しかった。
それは私がエルサと同じく長子だからかもしれない。・・・つって。
あと当たり前のことだけど、今どきのアニメってスゴいなーって。氷の城がバーってできたりとかそんな派手な見せ場でっせー!みたいなところがスゴいのはそりゃもちろんだけど、女性と男性の普通の動きがちゃんと違ったりするところが地味だけどスゴいなーと。
♪ありのーままのー!
ごきげんよう。