お客様にご紹介していただいた本”結晶物語ー水が教えてくれたことー”。とても興味深い内容です。
水をふたつのガラス瓶に入れ、一方には”ありがとう”、もう一方には”ばかやろう”と書いた紙を貼ります。すると、”ありがとう”と書いた方の水はきれいな結晶を形作り、”ばかやろう”と書いた方の水は結晶を形作れませんでした。
この他にも様々な実験を行っていて、その結果は一つのことを示します。
この世の全てのものは波動を持ち、それがお互いに色々作用しているということです。波動は思うだけでも発生します。つまり、感謝の気持ちも嫌悪の気持ちも相手に通じるということなんです。
水の結晶という目に見えるモノが実証のツールとなっているので、非常に分かりやすく、説得力を感じます。そして結晶の写真を見ているだけで心が洗われます。面白い本です。
私も営業前に浄水器に声をかけましょう。「いつもありがとう」と。今までよりさらにおいしくなるはずです。
結晶物語
江本 勝 / サンマーク出版
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