さて、時は遡りまして6月17日(月)。研修本番1日目の朝です。
宿泊したホテルの1階にこんなお店が。親近感を覚えてパチリ。
ランチはこれから食べなさそうな食事をということで四川飯店へ。
山椒ピリリの麻婆豆腐うまし。
(この時点で前日から調子の悪い私のiPhoneのカメラは近くならピントが合うってことが判明。てことはつまりこれから先、風景は全く撮れないのかという暗澹たる思いに。ふと考えたところ、おそらく前日に【写ルンです】を買って行こうかなーという呟きをiPhoneが聞いて気分を害したのだと思われ、”探偵はBARにいる”のタカダくんよろしく、「昨日のは嘘だよ。【写ルンです】なんか買わないよ。君で写真をいっぱい撮るよ。だからちゃんとピント合わしてみようか。」と移動の地下鉄内でずっとiPhoneに語りかけていました。おかしな40歳。)
そしていざ空港へ。
出国寸前(そう、研修の地は外国なのです)、これから乗る飛行機に一応iPhoneカメラを向けた私。すると!
離れているのにピントが合うじゃありませんか!私の思いが通じてiPhoneの機嫌がよくなったみたいです!ありがとう、iPhone!愛してるよ、iPhone!もう君以外で写真は撮らないよ!
そんなこんなで機上の人に。
頼めば出てくるんですねー、ビール。ちなみに読んでいたのは大竹聡著"酒呑まれ"。このタイトル、飲みながら読まざるを得ません。
まずは韓国のインチョン空港へ。んでもってバッタバタでトランジット。
どのくらいバッタバタかって言うと、空港に着いた時点で次に乗る飛行機の出発30分前。再び出国手続きを終えたら次の搭乗口を教えてくれる係の人がいて、その人が私についてこいっつって急ぎ足で行くのをせかせか追いかけて、すーっごく広いインチョン空港の端の方までほぼ小走りで、飛行機の中に入ったのが出発5分前というバッタバタ具合。
機内ではあんまり眠れず。9時間くらいかかったでしょうか。
で、やっとこさ着いた研修の地は・・・こちら!じゃじゃーん!
続きはまた後日。
ごきげんよう。