昨日の午後7時過ぎ、約1年半ぶりに桜島の南岳が噴火。ここんところは昭和火口だけが噴火していたそうで、そーりゃ1年半も溜め込んでいたら、どか~んと景気よく爆発するわ。死物ぐるいの明るさで。
てことで街はすっかりグレー。硫黄の香り漂う街、鹿児島。
一夜明けてもまだ雨が降らず、灰は舞える限り舞っており、その上さっきまた降り出していた。
店の用事や買い物、そして出勤となれば家から出ないわけにはいかない私。
それに比べて家で仕事をしているワイフはずっと家にいられるわけで。
なんでも昨日の夜、皆様のツイッターやらフェイスブックでドカ灰を確認してからは1歩も家から出ていないらしい。朝も窓から道行く人を見ながら大変だなぁと思ったらしい。なんか高貴なお方のよう。裏山C(アンディ語)。
まあ、私も店に来てしまえば出ることはないわけで。営業の方とか外で仕事してる方とか大変だなぁと思った次第。
ごきげんよう。
あ、今日のブログタイトルは去年も使用。もちろんドカ灰の日に。元ネタはARBのこの曲。