どうも、所帯持ちです!
先日の6月9日、大安吉日ロックの日。
神社で挙式。その際に結婚指輪の交換なるものをいたしました。
時は遡ること1ヶ月ちょっと前の5月初め、知り合いの宝石屋さんを訪れました。ご夫婦でされている小さな、でも
とてもハートフルな宝石屋さん。
2人の中で結婚指輪はしましょうってのは決まっていたものの、こんなに急急に事が進むとは思っていなかったので、結婚指輪のことは後回しにしていたのです。
なので、この時に伺ったのも本当にたまたま時間があったから。とりあえず話を聞いてどんなのにするかじっくり考えよう、どうせ今から頼んだって6月9日には間に合わないんだし。くらいの感じでのほほ~んと訪れたのです。
時はゴールデンウィークの中日。それも暑いくらいに天気がいい日。とくれば絶好の行楽日和ではあれど、そんな日に指輪を買いに行く人なんていないって日。
らしくて私たちが行ったら、こんな日によく来ましたね~って感じで、しかしながら、だからこそガッツリと話ができました。
まずは宝石屋さんの奥さん(同級生の同級生で旧知の仲:営業及び広報担当)の先制口撃、『私、ガクちゃんはずっと1人だと思ってた。1人でお店してるし、そしてなんでも1人でできるよ~。だから結婚はしないでずっと1人なんだろうって思ってた。へぇ~、結婚するんだねぇ~。あ、だってほら、この間も
1人でお弁当作って花見に行ってたでしょ!。』
おいおいおい、はいはいはい。ちゃんと写真見ようよ。1人分の量じゃないじゃんよ。あー、こう思っている人、他にもいるんだろうなー。なんて思いながら。
そこからはボチボチ指輪の話。
彼女が『えっと、で、式は挙げるの?あ、挙げるんだ。いつ?・・・え!?6月9日!?もうすぐだよ!?え!?指輪交換あるでしょ!?するよね!?』
慌てふためく彼女が作業中の旦那さん(彼女とは対照的におっとり:製作担当)を呼び、『6月9日だって!できるよね!』
そして私たちを向き直り、力強く、『間に合わせます!』と言ってくれました。
そしていろいろとこんなのがあんなのが、ここをこうしてあれをそうして、なんてやりとりがあって、大まかなイメージはその場ですんなり出来上がり。しかもお値段据え置きのジャストプライスでいろいろとリクエストに応じてもらいました。
そしてめでたく前日の6月8日に出来上がったのです!(前週末に宝石屋さんご夫妻の
阿蘇なんちゃらマラソンへの参加という大きな壁を乗り越えて!)
素敵な指輪!(この素敵な写真は宝石屋さんの了承を得て転載)
当日、指輪交換いたしました。感無量でした。
宝石屋さんご夫妻に感謝!
これからも何かの記念やらなんやらで、末永いお付き合いをよろしくです!
ごきげんよう。