昨日のザ・クロマニヨンズのライブ@鹿児島キャパルボホール。
文句なしに、ぶっちぎりに、カッコよかった。楽しかった。
前から3列目くらいをなんとかキープして観続けた。聴き続けた。歌い続けた。叫び続けた。踊り続けた。拳を振り上げ続けた。
”エイトビート”は、いろんな想いが去来して泣けた。
去年いなくなったアイツのことを思い出した。親父のことを思い出した。
『ただ生きる 生きてやる 呼吸をとめてなるものか』ってフレーズ、最強。
そして次の曲が”雷雨決行”。この流れ、最高。
始まりの歌。嵐の中、船を出す。同じドアノブを掴んだアイツと一緒なら嵐だって怖くない。
信じた。ヒロトの歌を信じた。マーシーのギターを信じた。
歌いながら、拳を振り上げながら、信じていた。
僕も雷雨決行。引き返す訳にゃいかない。夢がオレたちを見張ってる。
ロックンロールは僕の背中をドンと押してくれる。いつも。
だからロックンロールが好きで、だからロックンロールを求めていて。
昨日、あんなカッコいいライブに行ったばかりなのに、もうロックンロールを求めている自分がいることに気付く。
ロックンロールへの欲望は尽きない。ずっと。
LUST FOR ROCKN’ROLL!!!!!!!!!!
ごきげんよう。