北山耕平著、”自然のレッスン”。
いわゆる啓蒙書の類に入るのかもしれないが、押し付けがましさが一切なく、読みやすく受け入れやすい。
著者は【宝島】がまだロック・マガジンだった頃の最後の編集長だった人物。ちなみにこの本のオリジナル版は25年前に刊行された。これは2000年代になってからの復刻版。
街に住む僕らにとっては当たり前になってしまった日常。しかしそこで僕らは本当に満足し、心から幸福だと思えているのか?もしそうじゃなかったら、当たり前だと思っていることを見つめ直す必要があるんじゃないか?著者はそう問いかけてくる。
【自然】が人間の根本なのだから、【自然】から遠い生活はすべきではない、と言う。
いろんな教えがある中で、私が最も心に留めなければならない言葉があった。”議論をする前に”と題された短い文章。
議論はさけましょう。
聞かれたことにはこころ(ハート)で答えましょう。
この言葉を胸に、無益で無駄な議論を避けよう。ごきげんよう。
あなたのパートナーを満足させるように。
自分をなくしてしまいましょう。
より幸福で、より調和のとれた生活のために。
いつでも「はじめて」の気分で。
タイトルはご想像にお任せ。多分、今思ったそのこと。さて、実践実践。