気が向いてふらっと高見馬場のカフェへ。と、2階のギャラリーでは陶製の酒器の展示会をしているらしい。【「對酌」をテーマにつくる酒器】と銘打ってある。階段をトントントンと上がってみた。
失敗した。
なんだかどれもこれもよいのだ。どれもこれも好きなのだ。どれもこれも欲しくなるのだ。どれもこれもなのだ。どれもこれも。
て言うか、そもそも買う気なんてなかったのだ。いやいや、そもそも茶をしばきに来ただけなのだ。茶をしばきにきたら、たまたまそんなものをしていたのだ。そもそもでいやいやそもそもでたまたまなのだ。で、どれもこれもなのだ。そもそもいやいやそもそもたまたまどれもこれもなのだ。
最も惹かれたのは【MYぐい呑み】のコーナー。江戸時代の人は自分用のぐい呑みを持ち歩いていたそうで、巾着に入れてだったり、もしくはぐい飲みの高台にあらかじめ紐を通すための穴が開けてあって、そこに紐を通して腰にぶら下げてだったり。なんて粋なこと。
つーことで勢い買い。ほほほ。

巾着付きのかわいいヤツ。こいつを連れてどこへ行こう。ひひひ。
「對酌」をテーマにつくる酒器
竹之内彬裕の陶展
高見馬場 シーズギャラリーにて 8月30日(日)まで
開場:11時~18時
TEL:099-221-0416
*【對酌】は【対酌(たいしゃく)】で、向かい合って酒を酌み交わすの意。李白の漢詩による。