バレンタインデーの返歌的なホワイトデーの本日。30円のチョコであってもお返しをする義理堅い店主です、こんにちは。
そんな日はやっぱりラブラブデートをせねばなりません。ってことで、うちのばーちゃんとランチデート。
春の苦き天ぷらを食しつつ、背徳の香り漂う昼ビールを飲みつつ、ばーちゃんの話に耳を傾ける午後。ばーちゃんはばーちゃんなりにいろいろ感じ、思い、考えているわけで、その思いの丈をガッツリ拝聴。ガッツリ聴き過ぎて、なぜか涙が・・・。
50も歳の離れた年長者の、人生の大先輩の言葉。若輩者は、ただただ聴くのみ。そして我が身に置き換え、何かを感じ、思い、考えるわけで。
心がリセットされたような、キャンバスを白く塗りつぶしたような、そんなホワイトデーでありました。日々、新たな色をつけていくことにしましょう。ごきげんよう。