昨日放送の”R-1ぐらんぷり2009”。
お茶の間審査員採点表は以下の通り。
夙川アトム 78
岸学 75
バカリズム 95
エハラマサヒロ 82
サイクロンZ 84
鳥居みゆき 76
鬼頭真也(夜ふかしの会) 76
COWCOW山田與志 90
あべこうじ 78
中山功太 76
実際はバカリズムが高得点を叩き出した直後の暖まった空気の中、エハラが僅差で上位になり、最後の最後で中山が更なる高得点で優勝・・・。私の採点とは比ぶるべきもない、個人的に非常に納得のいかない結果。
2007年のコメントで『3位を目指します。1位と2位は忙しくなりすぎるので。』と言い放ち、実際に3位だったバカリズム。がしかし、2008年は無念の準決勝敗退。その悔しさから今年2009年は『敗者と呼ばれるのはイヤ。優勝しますよ。』とのコメントで、類稀なる独創性ぶっちぎりの秀逸なフリップを使ったコントを披露。瞠目、爆笑、感心。清水ミチコが100点満点をつけたのも納得。あれ以上は、ない。
てことで、勝手にバカリズムの優勝だと思い込もう。ごきげんよう。