妬み嫉み僻みの塊が落ちてきた。
ただ真っ直ぐ歩いていただけの俺の頭に落ちてきた。
見栄と虚勢と思い込みが入り混じったクソみたいな塊が落ちてきた。
怒りの感情が振り切れると、ほんとに漫画みたいに震えるんだ。
そして拳を固めるんだ。
だけど俺には理性があった。残念ながら。
信用と信頼、そして愛。どれも持たないかわいそうな奴に憐れみと蔑みのブルーズを。
せこい連中のプラットホームに 星への旅路の列車は来ない
”アメリカンフットボール”
”ワンダーラスト”でAKも言ってた。そんな奴は天国には行けねーよ。