昨日はいつもワイン(ほぼ白ワイン)を購入しています酒屋さんが、通り会のイベントで路面販売をされるということで、夕方ちょっと顔出しに行きました。
しかしあいにくの雨。他のテナントさんはほぼ引き上げていました。
酒屋さんは開けたワインを残してもしょうがないとのことで、『お金はいいから飲んで飲んで。』なんてことをおっしゃっていました。ブルーベリーのスパークリングワインはアルコール度数が低く、程よい甘さでグビグビいけました。白ワインは前日に飲みすぎたのでスルー。赤ワインはフランス、オーストラリアのものを三種類ほどいただきました。酒屋さんの御三方も『もうすぐ終わりだし、飲んじゃおうか!?』ってことでチーズも出てきまして、土砂降りの雨の中、かろうじて雨をしのげるほどのテントの下で、いつのまにやら飲んかたモードに突入。
そうなってきますと、他の飲食店の方々も順繰り順繰りいらしたりなんかしまして、ご挨拶したりなんかしまして、名刺なんかお渡ししちゃったりなんかしまして、気付いたらグラスにワインが注がれちゃったりなんかしまして、おそらく一本分は飲んじゃったりなんかしまして、でも二百円しか払ってなかったりなんかしまして、悪いなあなんて思ったりなんかしまして、結局最後まで飲んじゃったりなんかしましたので、最後の片付けを手伝ったりなんかしちゃいました。
夕方七時でへべれけでした。休みも肝臓はフル活動でした。ちょっと考えてしまいますが、道端で飲むことも雨の中で飲むことも、そうあることではありませんし、いろんな方と知り合えたので良しとしましょう。