先月、6年ごとにある営業許可証の更新の案内がやってきまして、また鴨池まで行くの面倒だなーと思ってよくよく案内のハガキを読むと、今は鴨池ではなく鹿児島市役所別館3階の生活衛生課食品衛生係ってところに行くことになってました。ご近所!楽チン!
と小躍りしたのですが、更新手数料16000円という巨額を見た瞬間に小躍りから一転、落胆の余り膝をつき、ついには膝を抱えて遠くを眺めた店主です、ハロにちは。
1月中に支払え!さもなくば3月以降は営業できぬ!とのお達しでしたので、なんとか巨額を捻り出し、一昨日更新手続きをしてきたのであります。
そして本日、担当の方が弊店にいらして諸々不備はないかと検証するとのこと。時間が15時から16時の間ということでしたので、私、本日は15時前には出勤しました。
そしたら担当の方、14時58分にいらっしゃいまして、なんだかんだ世間話(?)をしまして、前と変わりませんねーって感じで、じゃあこのシールを扉に貼りますねーっておっしゃって、そしたらドアの上まで届かないんで後で貼っといてくださいねーってシールを手渡されまして、15時8分には帰って行かれました。
なんと言いますか、私の中のゲスニックマガジン西条が、心の底から「いい〜仕事だなー!」って叫んでました。
そんなわけで自分で貼った検査済シールがこちら。
これでまた6年は営業できます。
16000円も払ったんだし、がんばらねば。
ごきげんよう。