6月が終わって7月になりました。もう今年も折り返し地点を過ぎたわけです。早いものです。
6月は水無月という、当店にとってかなり縁起の悪い旧称を持っています。そのせいというわけではないんでしょうが、なんかパッとしない月でした。あ、W杯のせいというのはありますね。
水無月の呪いも解けて、7月は文月です。『暑中お見舞いなどの手紙を出すから7月は文月と覚えなさい』、と中学のときに習いました。
だったら6月は梅雨で雨が降るから水有月じゃん。と異を唱えますと、『雨がたくさん降って空に水が無くなるから水無月と覚えなさい』と教えてくれた先生は、そのころ20代後半だったと思いますが、頭髪がかなりキてました。今はどうして、どうなっていらっしゃるのでしょう。気になります。
月が替わって、ツキも変わればいいなと思いつつ、本日は日曜日なので休みます。あしからず。それではごきげんよう。(と、最近お気に入りのこのフレーズは
こちらより拝借。)