どうも、既婚者です!
先日の6月9日、大安吉日ロックの日。
神社で挙式。2人とも和装で。
時は遡ること1ヵ月半前、妹の仲のいい同級生に実家が貸衣装屋さんの女の子がいまして、妹を通してこの子にチラリと話をしてもらってました。近々お願いすることになるかもしれませんと。
その後、神社での挙式が正式決定したのでお願いすることにしまして、衣装の打ち合わせに行きました。それが5月の初め。
昨日の宝石屋さんと同日、あちらに行く直前の話です。
まあなんですねぇ。女性の、新婦の衣装やら髪型やらってのは非常に時間をかけて打ち合わせをしていましたが、男の、新郎の、私の衣装は『これとこれ。どっち?』『あ、じゃあもうこっちでいいね!』てな感じでサクッと秒殺で決定していきました。いや、いいんですよ。もちろん、はい、いいんですよ。
で、当日。
12時からの挙式だったので、彼女は9時には準備開始。私はちょっと遅くて10時に開始。
私が着いた時には彼女の髪のセットとメイクは終わっていて(これは妹の同級生の担当)、さあこれから着付けってところでした。
彼女の着付けを見てましたけど、着物って大変ですねぇ。あれ、昔の人はずっと着てたんですよねぇ。しかも自分で着付けして。すごいっすねぇ。
あ、私のはやっぱり簡単でした。15分くらいでパパッと着付けしてもらいました。髪の毛もスプレーでシャシャッとキメッ。
11時半に移動して、厳かに式を執り行いました。
前日までの雨が見事に止んでホッとした梅雨の合間。挙式終了で写真撮影へ。
これがまたプロフェッショナルなカメラマンチームによる本気の写真撮影大会でビックリ&感謝!(こちらは彼女のツテ。)
写真撮影終了~で移動して、時間をかけてさっき着たばかりの衣装をさっさと脱ぎました。脱ぐのは簡単。そして得られる開放感。着ていたのはあの短時間。そんな僕らは新婚さん。YO!YO!
同級生のお兄ちゃんだからってことでいろいろと良くしていただき、ほーんと感謝感謝です。
感謝の印に、あの子にいい人を見付けてあげなくては!と思っている今日この頃です。
ごきげんよう。